可憐な女子プロを一人ずつインタビューしながら紹介していく特集です。今回は1989年生まれの28 歳、米澤有(よねざわゆう)プロ。同志社大学出身の才色兼備。ステップアップツアーからジャンプアップを狙い、日々奮闘中です

得意なのはショット。ショートゲームを磨いています

画像: 得意なのはショット。ショートゲームを磨いています

小技を磨いて海外へ行きたい!

「大学ゴルフ部の監督に、アイアンの距離感がいい」と言われ、それを糧にツアーで戦っているとい
う米澤有プロ。しかし、そのショットの良さをパターが活かしきれていないと嘆く。

「せっかくバーディチャンスについても、それが入らなければ意味がない。取りこぼしなく入れてい
きたいんで、小技の練習を一生懸命やっています」という。

「海外で活躍したいって夢があるので、頑張っていきたいです」

有プロとQ&A

Q 好きなゴルファーは?

A ローリー・マキロイ

「同じ年のローリー・マキロイの、さっそうと姿勢よくフェアウェイを歩く姿がかっこよくて好きです」

Q 好きな食べ物は?

Q サムギョプサル

Q チャームポイントは?

A お尻

Q どんなところをコースで見てほしい?

A かわいいウェアで真剣に戦う姿

Q プロゴルファーとしての夢は?

A 海外ツアーで戦いたい

Q 嫌いな食べ物は?

A レバー

Q 自分のプレースタイルをひと言で言うと?

A アイアンのキレがいい

Q 好きな男性のタイプは?

A 一芸に秀でている人

Q 今の課題は?

A アプローチとパット

Q 今年の目標は?

A ステップからレギュラー出場

「なぜか、顔がインターナショナルって言われます」

しなやかな動きを参考にしてください

平均飛距離240ヤードの米澤プロ

「柔らかい体を使ってしなやかに振ることを意識しています。ここに力強さを加えて、風に負けない強い球を打ちたいです」

「レギュラーで活躍すること。そして、海外でも成績を残すこと。それが目標です」

PHOTO/Shinji Osawa

月刊GD2018年8月号より

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