2019年度の「ゴルフダイジェストアワード」、各部門の受賞者が決定しました。皆さまからの多大なる投票、本当にありがとうございました。各部門の受賞者は以下のとおりです。

レッスン・オブ・ザ・イヤー「ドクター・クォン&吉田洋一郎」

タイガー復活の原動力にもなった「反力打法」提唱者

優れたレッスンに対して贈られる「レッスン・オブ・ザ・イヤー」に輝いたのは、筋肉に頼らない画期的なスウィング「反力打法」の生みの親、スポーツバイオメカニクスの権威、ドクター・ クォン(テキサス女子大学教授)とスウィングコーディネーター・吉田洋一郎のコンビが受賞。

画像: 左)吉田洋一郎、右)Dr.クォン

左)吉田洋一郎、右)Dr.クォン

タイガーの元コーチはクォン教授の教え子

タイガー・ウッズを復活に導いた元コーチのクリス・コモは、クォン教授のもとでバイオメカの修士号を取得。反力打法の効果を世に実証してみせた。

画像: 左)クリス・コモ、右)Dr.クォン

左)クリス・コモ、右)Dr.クォン

クラブ・オブ・ザ・イヤー 【ドライバー部門】テーラーメイド「M3・M4」

多くのゴルファーに愛され、ゴルフの楽しみを提供してくれた話題のクラブに贈られる「クラブ・オブ・ザ・イヤー」。ドライバー部門はテーラーメイド「M3」と「M4」に決定。

PGAツアーのダスティン・ジョンソンが魅せた「430 ヤードワンオンショット」を皮切りに、驚きの飛距離性能によって注目された「M4」ドライバー。「M3」と共通のフェーステクノロジー「ツイストフェース」によって曲がりを抑え、思い切って振り切れるとプロとアマ問わず支持された。

画像: 「M3」と「M4}ドライバー

「M3」と「M4}ドライバー

【アイアン部門】スリクソン「Z585・Z785」

本格派の顔ながらやさしさを兼ね備え、使用した多くのプロを優勝へと導いた。より寛容性の高い「スリクソンZ585」、操作性の高い「スリクソンZ785」 がともに採用するV型ソールは、あらゆるライから圧倒的な抜けの良さを誇ると評価が高い。

画像: 「Z585」「Z785}

「Z585」「Z785}

読者大賞 「崔 虎星(チェホソン」

社会的、文化的にゴルフの認知度を高め、ゴルフダイジェストの読者を始め、多くのゴルファーに感銘を与えた人物や作品に贈られる賞。チェ・ホソンは水産加工会社に勤務した後、25 歳でゴルフを始めた異色の経歴の持ち主。独学で身に付けた「虎さん打法」 でゴルフ界を盛り上げた功績が、高い評価を受けて「読者大賞」に選ばれた。

画像: 1本足フィニッシュ「虎さん打法」が日本のみならずPGAツアーでも話題に!

1本足フィニッシュ「虎さん打法」が日本のみならずPGAツアーでも話題に!

スウィングだけでなく、実力も折り紙付き。2018年11月の「カシオワールド」で5年ぶりとなるツアー通算2勝目を果たす。2018年の週刊GD誌12月25日号で表紙を飾ると、韓国メディアでも話題に。

画像: 週刊GDの表紙を飾ったことが韓国でも話題になる

週刊GDの表紙を飾ったことが韓国でも話題になる

ジュニア大賞「安田祐香」

将来のゴルフ界を担う若い人材の活躍を讃え、さらに大きな飛躍を期待して贈られる賞。神戸市出身。滝川第二高校年の3年生でありながらプロトーナメントで10戦連続予選通過。

この実績は、芳賀ゆきよ、諸見里しのぶに並ぶ歴代最多タイ。この春高校を卒業し、プロを目指す。4月行われる第1回「オーガスタナショナル女子アマ」に出場予定。

画像: プロツアーで10試合連続予選突破を成し遂げた“ツヨカワ”ゴルファー

プロツアーで10試合連続予選突破を成し遂げた“ツヨカワ”ゴルファー

ゴルフダイジェストアワード2019。たくさんの投票ありがとうございました!

画像: ジュニア大賞「安田祐香」

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