パー4で2オンに成功し、残り5メートルのバーディチャンスにつけた水谷。ラインは軽いスライスに見えたが、念のため反対側からも読んでおこうと動き出したところ、うっかり自分のマーカーを蹴
って動かしてしまう。さて、この場合、どのように処置すればいいのか?
って動かしてしまう。さて、この場合、どのように処置すればいいのか?
バーディチャンスに着けた水谷
しっかりラインを読んで、入るものなら入れたいバーディパット
あっ! つい集中しすぎて、マーカーを蹴っちゃった!
すぐさま板倉から指摘が入る……
グリーン上で自分のマーカーをうっかり動かしたら?
覚えておこう! ルールの新用語「救済エリア」
プレーヤーが規則に基づいて救済を受けるときに球をドロップしなければならないエリア。救済エリアの大きさは基点から1クラブレングス、または2クラブレングスのいずれかとなる。旧ルールでは、ドロップした地点から2クラブレングス以内に球が止まればインプレーだったが、新ルールでは、ドロップした球は救済エリアの中に止まる必要がある。
週刊GD2019年4月30日号より
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