
あさいさき。1998年生まれ。兵庫県出身。151㌢と小柄ながらドライバー平均飛距離は240㍎以上。安定した成績を続け、8月のCAT Ladiesで初優勝
1Wのヘッドは「スリクソンZ785」。「とにかく飛ぶ」を探して決めた「エボⅥ」
安定した成績を残せている要因は「ドライバーのシャフトを替えたこと」と本人は言う。

1W・3W・5Wとシャフトは「スピーダー エボルーションⅥ」
「シーズン中盤になって、体に疲れが溜まって振れなくなっていたんです。ヘッドが走らず飛距離が落ちて…。そこで、ヘッドが走るシャフトを探していたら“エボリューションⅥ”がめちゃくちゃしっくりきたんです」
「振れていたときよりも飛距離が伸びたように感じています。ヘッドが走ると、球が自然につかまるので、強い弾道で飛ばすことができるようになりました」
淺井がクラブに求めることは実にはっきりしている。とにかく“飛ぶ”ことだ。

ドライビングディスタンス241.3㍎(8/31時点)

ドライバーは「Z785」をチョイス。「構えたとおりの球が出てくれるので、イメージと実際の弾道がマッチ
してくれます」

ドライバーは「Z785」をチョイス。「構えたとおりの球が出てくれるので、イメージと実際の弾道がマッチ
してくれます」
「私は、ヘッドをポンと置いたときにスッと真っすぐ構えられるクラブが好きです。クラブを選ぶ基準はそこからスタートするのですが、あとはもう結果。そこをクリアできれば、とにかく飛ぶものがいい」
「飛距離は大きなアドバンテージになることは間違いないです。同年代の子がたくさん活躍しているので、私も追いつけるように頑張りたい」
ウッドは「ピンG410」

FWはピン「G410」。この3本のなかからコースや調子によって2本を選択。7Wを抜くことが多い

フェアウェイウッドも飛距離重視で選んだ
淺井は、渋野、勝、小祝などと同じ黄金世代。まわりの活躍を喜びながらも刺激を受けているという。そして、初優勝に見事つなげた。

祝福する穴井詩(左)と淺井(CAT Ladies/大箱根CC)
2年以上愛用する2本「スリクソンZ H65」

UTは構えたときの顔が好きと2年以上使用。「構えた瞬間、ナイスショットのイメージが湧いてくるんです」
アイアンは距離+やさしさ。「スリクソンZ585」

アイアンにはやさしさを求める。「パワーがあるほうではないので、楽に球が上がってくれて、グリーンで止まるクラブを選んでいます」

アイアンにはやさしさを求める。「パワーがあるほうではないので、楽に球が上がってくれて、グリーンで止まるクラブを選んでいます」
飛距離が伸びて50度をプラス。50・52・58度の3本体制

ウェッジは3本。以前は52、28の2本だったが飛距離アップにともない、50度を追加。番手間の距離を埋めた

ウェッジは3本。以前は52、28の2本だったが飛距離アップにともない、50度を追加。番手間の距離を埋めた
パットの理想は「勝手に真っすぐ」動いてくれる「スパイダーX」

右手を独自に握るクロウグリップ

真っすぐ動かしやすい「スパイダーX」。フェースバランスで淺井のストロークにピッタリ
淺井咲希流“飛ばし重視の14本”

PHOTO/Shinji Osawa
週刊GD2019年9月10日号より