
ふじたひろゆき。1969年生まれ福岡県出身。50歳になってもレギュラーツアーで活躍。2019年シーズンは日本プロで4位、5年ぶりの優勝を目指している
新ドライバーは「RMX120」。かなり飛んでいると思います
まだテスト段階だという、ヤマハの新作ドライバー「RMX120」。前モデルと打ち比べている様子だったが、進化した飛距離性能には好感触だという。
「新しいモデルは、かなり飛んでいると思います。それに、フィーリングも悪くない。あとは実戦で数字として結果をどれだけ出していけるかだけだと思います」

ブーストリングで初速をアップさせたヤマハのニューモデル。120と220があり藤田は120を投入。飛距離面も満足している

ブーストリングで初速をアップさせたヤマハのニューモデル。120と220があり藤田は120を投入。飛距離面も満足している
6月に50歳を迎え、藤田もシニア世代。現状はレギュラーツアーを中心に戦うが、最近のシニアツアーでも飛距離隆盛時代となっている。
「昔は自分で操作していろんな球筋を打ち分けるのが好きでした。でも、今のクラブでそれをやろうとしたら、ただ飛ばなくなるだけ。今は"とにかく真っすぐ300ヤード"の時代です。昔のこだわりは捨て、飛距離を求めていきますよ」
飛距離が出て距離感もいい「RMX020プロト」アイアン

飛び性能を高めたニューモデル。前後の距離感の良さと見た目のフォルム、打感の良さで使用

飛び性能を高めたニューモデル。前後の距離感の良さと見た目のフォルム、打感の良さで使用
アイアンは春先からバッグに入れているニューモデルのプロトタイプを使い続けている。
「フィーリングが良く、飛距離面でも問題ないですよ。ハードなものよりも多少やさしいほうがいい。僕ももう年ですから(笑)」
レギュラーツアーでの優勝を見据え、新しいものを取り入れ続ける。挑戦し続ける藤田の後半戦に注目だ。
3Wは「TS2」、5Wは「RMX」。コントロールに加えて飛ぶ性能を重視
距離が伸びているコースセッティングでは、セカンドショット以降のロングショットの精度を高めることも課題。フェアウェイウッドの飛距離も重心している。

3Wは15度で飛距離240Y、5Wは17度で225Y

ウッド感覚よりもアイアン感覚「タイトリスト818 H1」
操作性がいいと話すタイトリスト「818 H1」。ボールの上がり方と止まり方、そして飛距離のバランスを重視して選んだモデル。

21度UTで215Y、シャフトはスチールでアイアン感覚に使用

21度UTで215Y、シャフトはスチールでアイアン感覚に使用
このフィーリングは譲れない「ボーケイSM7」。53度と58.5度

トッププロであり続けるための生命線。自身の感覚をもっとも活かせる「ボーケイSM7」

トッププロであり続けるための生命線。自身の感覚をもっとも活かせる「ボーケイSM7」
感覚が衰えない限りピンタイプ。「スコッティキャメロン プロト」

感覚が衰えていないと思えているうちはこのタイプを使いたいと言う。職人らしいこだわり

感覚が衰えていないと思えているうちはこのタイプを使いたいと言う。職人らしいこだわり
飛距離にこだわる14本

PHOTO/Hiroyuki Okazawa
週刊GD2019年9月24日号より

