アマチュアゴルファーのバッグの中身といえば、ピカピカのドライバーに、使い込まれたアイアン。けっして、いいアイアンが出ていないわけではないのに何故? いまが替えどきですよ。

ドライバーはピッカピカ。アイアンは年季もの。アベレージの典型

みんなドライバーは毎年のように買い替えるのに、なんでアイアンは替えないのか。番手は違うにせよ、毎ホール必ず使うし、毎年、テクノロジーが盛り込まれたモデルは出ているというのに…

確かにドライバーは打ってみたらいまより「飛ぶようになった」、「芯を外しても曲がらなくなった」など、買い替える理由がはっきりしているから分かりやすい。

でもアイアンはなかなか買い替える動機が見つからないっていうけど本当にそうなのだろうか?

逆に考えてみよう。買い替えたくなるアイアンってどんなクラブなんだろう?

いまのアイアンより飛ぶこと? やさしく打てること? 思い通りにボールを操れること? いえいえ、狙ったところに最適な高さの弾道でピタリと止められる。きっと、これが正解。

画像: Illust/Hiroko Saito

Illust/Hiroko Saito

いまのアイアンにも飛びが求められるようになったが、いくら飛んだってキャリーでなくランが多かったり、グリーンで止まってくれないなら意味がない。

新しいタイトリストのアイアンには「飛距離のバラつきがない」、ミスに強くて「左右のバラつきが抑えられる」、「落下角度が均一」で狙ったエリアにピタリと止められる、この3つのパフォーマンスを高い精度で実現する「3Dテクノロジー」が搭載されている。

コースはもちろん、練習場で何気なくボールを打っているときでさえ、同じところにボールが集まっているという、性能の良さ! 気持ちの良さ!

画像: タイトリストの新アイアン。左から T100、T200、T300

タイトリストの新アイアン。左から T100、T200、T300

T100(タイトリスト)

画像: T100

T100

T100
反発力の強いフェースとトウヒールのタングステンウェートでイメージした飛距離と弾道が打てる、アマチュアからツアープロまで満足させる、新発想のフォージドキャビティ。

アイアンのヘッドサイズ、どのくらいの大きさが好き?

タイトリストの調査によるとゴルフの腕前に関係なく、ヘッドサイズの好みは人によって違っているということがわかった。

競技志向ゴルファーは小さいヘッド、エンジョイ志向ゴルフ ァーだから大きなヘッドということではない。

ゴルフ歴が浅い人やなかなかスコアがまとまらない人で「本当は小さいヘッドが好きなんだけど、自分には使いこなせないかもしれ ない」と、泣く泣く大きなヘッドを選んでいた人もいるはず。

そんなゴルファーから生まれた言葉が「アマチュアゴルファー憧れのアイアン」というフレーズ。ここには、上手くなっていつかは使いこなしたいとの願望が含まれている。

逆に上手いゴルファーがちょっと大きなヘッドに興味が出てきたけど、思いどおりの弾道が打てない気がする、とシビアなアイアンで悩みながらプレーしている人もいるだろう。

画像: アイアンのヘッドサイズ、どのくらいの大きさが好き?

……それでいいはずありません。本当は自分の好きなヘッドサイズ、好きなデザインのヘッドでプレーしたいはず。自分が心底好きなクラブでいいスコアを出す喜びを味わいたいはずだ。

「Tシリーズ」アイアンはゴルファーがいいスコアが出せるよう、初速、飛び、ミスの許容範囲、ボールが最高点から落ちる時の角度まで、徹底的にこだわって作られたアイアン。

だから、どのモデルをどんなゴルファーが選んでもスコアアップが狙える。何に縛られることもなく、自分の心に正直に大好きなヘッドを3つのモデルから選んでみよう。

きっとそのヘッドは思いどおりの弾道を生み出しスコアをまとめてくれる。憧れのアイアンを手に して、すぐに使いこなせる。

T200(タイトリスト)

画像: T200

T200

「T200」
フェース全体でボールの初速を上げ、ミスにも強いマックスインパクトテクノロジーを搭載。飛距離、正確性、プレーヤーのポテンシャルを最大限に引き出してくれる。

マックスインパクト テクノロジー
T200、T300アイアンに搭載されたマックスインパクト テクノロジー。薄さを極めたフェースを、バックフェースデザインとシリコンポリマーの融合させサポート。フェース全体でのスピードアップとミスの許容性が格段に向上、理想の飛びをくり返し叶える革新技術。

アイアンに求めるものは「スコア」

いまゴルファーの中で注目されているアイアンといえば、飛距離重視型のモデル。「誰々より何番手短いクラブで打った」、「プロと同じ番手で打てた」、飛ぶことは確かに気持ち良くてゴルフの醍醐味ではある。

でも、飛んだと言う話は聞いても、そのアイアンを使っていいスコアが出た、ゴルフが上手くなったという話は耳に入ってこない。

アイアンで飛距離を出そうと考えたとき、いちばん簡単な方法はロフトを立てること。しかし、これは単純に飛距離を出すという意味だけにおいての話で、ロフトを立てれば高さは出にくくなり、グリーンで止まりにくくなる。

トータルの飛距離は出ていてもキャリーとランのバランスが悪くなっている場合もある。飛ぶようになっても、キャリーが減ってランが増えてはスコアに結びつかないのだ。

番手間の飛距離差がキッチリと出て、縦・横にバラつかず、放たれたボールがグリーンにピタリと止まる。これがスコアを出してくれるアイアンの条件。

タイトリスト「Tシリーズ」のアイアンは、この条件がすべてそろっていて、さらにに距離性能と弾道の再現性が高く、ナイスショットの確率を上げてくれる。

アイアンという小さなヘッドの中に飛び・高さ・許容性が高いレベルで備わっており、ゴルファーなら誰もがナイスショットと感じる高さと方向で、狙ったエリアに高い確率でボールを運んでくれる。

それを知ったゴルファーたちは、すでに「Tシリーズ」アイアンを手にしている。

アイアンに求めるものは何ですか? 飛距離ですか? 打感ですか? コントロール性能ですか? もうお分かりですね? アイアンに求めるものはスコアです! 

T300(タイトリスト)

画像: T300

T300

T300
新たに搭載されたマックスインパクトテクノロジーによりフェース全体で驚きのボール初速を発揮。また高い打ち出しと安定感を実現。かつてないやさしさも持つ新アイアン。

画像1: T300(タイトリスト)
画像2: T300(タイトリスト)

週刊GD2019年9月10日号・17日号・24日号より

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画像: golfdigest-play.jp
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