朝イチで体が回らないためか、ボールが思うように上がらない水谷。そこで、調整機能を使ってロフトを変更することに。それを見た満石は「クラブの性能を変えたらそのクラブは使えなくなってしまう」と指摘。それに対し水谷は、元に戻せば使用できると主張――。
水谷のティショット
ロフトを寝かせると球が上がってくれるかも!
調整機能でロフトを変更…
しかし、ラウンド中の性能変更はペナルティだよと、渥美
ラウンドの途中にクラブのロフトを変更したが、すぐに過ちに気づいて元に戻した。この場合の処置は?
覚えておこう! ルールの新用語「ストロークと距離」
プレーヤーが、直前のストロークを行ったところから球をプレーすることによって救済を受けた場合、「ストロークと距離の救済を受けた」と表現する。プレーヤーの球がOBやペナルティーエリアに入った場合だけでなく、球がコース上のどこにあっても、常に、1打罰のもとストロークと距離の救済を受ける(=元の位置から打ち直す)ことを選択することができる。
監修/小山混
週刊GD2019年11月12日号より
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