恒例企画、プロがプロを選ぶベストスウィンガー。男子のアイアン部門は、昨年に続き今平周吾が1位に輝き、ドライバーとあわせて2冠。「アイアンは弾道が重要で、球の高低の打ち分けを大事にしています…」と今平、2位、3位も見てみよう。

アイアンは36名中15票
今平周吾が選ばれた

画像: 【昨年のランキング】1位今平周吾、2位池田勇太、3位松山英樹

【昨年のランキング】1位今平周吾、2位池田勇太、3位松山英樹

「力感は10割ではなく、つねに8割くらいで振っているイメージです。アイアンの弾道コントロールが、そのまま僕自身の調子を測るバロメーターにもなっています」と語る今平は、2位に大差をつける15票を獲得、圧倒的な支持を集めた。

第1位 今平周吾
「高低の打ち分けを大事にしている」

「今季はよく一緒に回りましたが、ピンに絡むショットはハンパない」(J・ジェーンワタナノンド)、「惚れ惚れするほど綺麗に打つ」(木下稜介)、「必ずピンに飛んで行く」(香妻陣一朗)など、続々と驚嘆の声が挙がった。

画像: 絶対にピンに絡んでくる(時松隆光)

絶対にピンに絡んでくる(時松隆光)

昨年に続き2位に入ったのが池田勇太。「弾道もコントロールも抜群」(正岡竜二)、「絶対にピンに絡んでくる」(時松隆光)といった声が聞かれた。

3位に入った秋吉翔太は、「ショットは間違いなくツアーで一番上手い」と池村寛世が絶賛する。

画像: すば抜けて上手い(浅地洋佑)

すば抜けて上手い(浅地洋佑)

そんななか、「ロングアイアンの上手さはピカイチ」(B・ジョーンズ)と評価された武藤俊憲は、「最近、上手いやつがいないからな」と自分に1票を入れている。41歳、まだまだ若い選手に負けていられないのだ。

2019部門別データ

画像: 2019部門別データ

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