コンペに向かうクルマのなか、PGAツアー通の友人が「飛距離も凄いけど、ホントに凄いのはショートゲーム」と語り、新調したウェッジについて力説を始めた。そのウェッジがテーラーメイドの「ミルドグラインド2」だった。
画像: テーラーメイド ミルドグラインド2 ウェッジ

テーラーメイド ミルドグラインド2 ウェッジ

画像: 【プレゼント】驚くほどスピンがかかるモンスターウェッジ。テーラーメイド「ミルドグラインド2」の52&56度、52&58度セットを各1名に!

スコアラインに加えて、ソール形状がスピンの秘密

「ウェッジの顔についてこだわる人は多いけど、大切なのはソールだよ」と続け、聞けばそのウェッジ、コンピュータ制御のマシンソール加工で、トッププロのリクエストどおりに、市販品の常識を超える均一さで加工されているという。

数え切れないほどのトッププロが使っている『テーラーメイド ミルドグラインド2 ウェッジ』だけに、ソールのこだわりは、均一性に加え、ヘッドの座りの良さ、ショットでの抜けの良さ。

さらにタイガー・ウッズ、ローリー・マキロイのリクエストによって生まれた“ノンメッキ仕様のフェース面”。

メッキをかけないことで溝がより鋭利となり、スピン性能が向上、打感が柔らかく、インパクトでボールがフェースに乗るイメージが出る。

また太陽光の反射を防ぐ効果があるという。

フェース面にはレーザーエッジングを加わり、ボールのグリップ力は抜群だ。

画像: バックフェースを削ってできた空洞を樹脂素材で埋め、キャビティに近い構造にすることでやさしさがアップした

バックフェースを削ってできた空洞を樹脂素材で埋め、キャビティに近い構造にすることでやさしさがアップした

アプローチ練習場での彼の球を見て驚く。面白いぐらいスピンをコントロールし、狙ったところにピタピタ止めている。たまらず打たせてもらうと、打感の柔らかさ、スピンのかかりが抜群。

しかし、コンペの順位表の上位には彼の名前がなかった。声をかけると「ウェッジは良かったけど、スウィングに均一性がありませんでした」と無念、「腕前もマシンソール加工して均一にしたい」とひと言残し、再びアプローチ練習場に向かっていった。

『テーラーメイド ミルドグラインド2 ウェッジ』は、アプローチが楽しくて仕方なくなるウェッジのようだ。

ミルドグラインド 2 ウェッジ
◎ロフト角(バウンス角)/48度(9度)、50度(9度)、52度(9度)、54度(11度)、56度(12度)、56度LB(8度)、58度(11度)、58度LB(8度)、60度(10度)
◎シャフト/NSプロ 950GH(S)、ダイナミックゴールド(S200)
◎長さ(58度)/35インチ
◎重さ(58度)/457グラム(NSプロ 950GH)
◎価格(税別)/2万2000円

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週刊GD2020年1月28日号より

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