須貝の3打目は、ピンまで残り30ヤードの花道から。アプローチが苦手な須貝は、緊張からかボールのはるか手前にヘッドが刺さるミスをしてしまう。続く4打目を打つ前に、削った地面をクラブでならしていたところ、それを見た板倉がライの改善を指摘――。
苦手な距離を残し、アプローチをする須貝

案の定、手前の芝をザックリ

ヘッドはボールに届かず、止まったまま…

須貝は思わず削れた地面を直すも…板倉に指摘される

(右)会員番号14 板倉由姫乃、(左)会員番号52 須貝香菜美
ザックリして球は止まったまま。次打を打つ前に削った地面を直すことは認められる?
監修/小山混
週刊GD2020年4月21日号より
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