
たかはしさやか/1998年生まれ新潟県出身。アマチュア時代に日本女子アマで優勝しプロ入り。昨年は賞金ランク19位でシードを獲得した。初優勝が期待される黄金世代のひとり
今年こそ、初優勝!
好調の成績に反して、高橋は「シーズンを通して安定した力を出すことができなかった」と話す。

ヘッドはつかまりやすく強い球が出る
「私はドローが持ち球です。調子が悪くなるとドローがきつくなってチーピンが出てしまう。チーピンが出始めるとスコアにならないので、どうにかそれをなくすように練習しています」
クラブ選びにもその工夫は表れている。
「基本的にはつかまりのいいクラブが好きなんです。左のミスは、出ることがある程度自分でもわかっているのですが、右のミスが出ると、スウィングがわからなくなってしまいます。そういう意味でつかまりのいいクラブを使っています。」

「気持ちよくスウィングできることが一番大事です」
「ただ、つかまりすぎは怖いので、シャフトやそのの挿し方だったりを工夫して、“つかまりすぎない”ようにしています。そうすることで、左のミスに対しても怖がらずに振っていくことができるんです。自分のスウィングをしたときにほどよくつかまってくれることが理想ですね」

ドライバーはつかまりやすいヘッドに自身の工夫でつかまりすぎないように調整。
クラブを調整することで、好不調の波が少なくなったと話す高橋。いよいよ開幕を迎える女子ツアー。今シーズンの主役候補であることは間違いない。
フェアウェイウッドは
飛距離を重視

パー5の2打目で使用することが多いFWには、ある程度の飛距離を求めている。「このクラブはキャリーも計算できるので頼りになります」
困ったときに
助けてくれる一本

UTはどんなライからでも高さと距離が出せるのが魅力。迷ったりしたら、UTで打つことが多いという
見た目はシャープだけど
やさしいモデル

アイアンは見た目が大事と話す。「シャープに見えることが一番大事です。それでいてミスに寛容なとこ
ろが気に入っています」

グリーン周りは
3本で攻略

ウェッジは50、54、58の3本。基本的には58度で打っていくが、状況によって他の2本も使いながら攻略してい

今年替えたばかりの
大型マレット

パターはいろいろと試しながらエースを決めている。現在は大型マレットを使用。「構えやすくて迷わずストロークできます」

課題のショートゲームをクラブでカバー


PHOTO/Shinji Osawa
週刊ゴルフダイジェスト2020年6月23日号より
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