ツアー2勝目に向け虎視眈々
彼がまず着手したのがアイアンの変更。オフに昨シーズン中に作ってあったアイアンにチェンジしたと話す。

アイアンはバウンスの丸みにこだわった
「今年のシンガポールオープンではマッスルバックタイプを使っていたんですが、もう少し飛距離がほしいと思ってました。ただ、昨年試したときはテークバックで開く感じがして使わなかったんですが、自分のスウィングも変わってきたというのもあって使ってみたらマッチしました」
「弱点がなくなりました」
昨年の小鯛のパーオン率は64位タイで、決していい成績とは言えない。それに伴ってバーディ率も当然低くなり、セカンドショットの精度を上げることが課題のひとつだった。

もともとフェアウェイウッドが飛ぶ小鯛にとって、アイアンの飛距離をアップさせることはクラブ全体の飛距離のバランスをよくするための絶対条件であり、アイアンを替えたことでその課題を克服した。

飛距離が伸び、プレーの幅が広がった
アイアンはソール部分にやや厚みがあり、楽にボールが上がるタイプ。強気な攻めを支えるニューアイアンは小鯛のツアー2勝目を後押ししてくれるはずだ。
初速がアップして
飛距離も伸びた

もともと多めだったスピン量が抑えられて、初速が伸びたことで飛距離もアップ

飛びに特化した2本

3番ウッドは昨年と同じM2ツアーを使用。UTは1度立てて、飛距離の流れを調整している
飛ばすことも
狙うこともできる

攻めたいときに大きな武器になるのがこのアイアン型UT。アイアン型を使用することで、クラブの流れをよくしている
余計なスピンが
入らない

ミズノの専売特許と言える顔と打感のよさを持ちながら、やさしさを併せ持つ。イメージどおりに球が上がる
開幕のために
今はテスト中

昨年はオデッセイのセンターシャフトを使用していたが、今はストロークを調整する意味で別のタイプを使っている

新アイアンで飛距離アップ

PHOTO/Takanori Miki

週刊ゴルフダイジェスト6月30日号より
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