「プロが使う道具は、プロしか使えない!」とゴルフは上手いが感じの悪い同僚が私のクラブを見ていつも言う。挙句、「僕はシングルだけど、やさしいクラブしか使わないよ」と言ってくる。「だからどうした? どんなクラブを使おうが俺の自由だ」と思うのだが、ヤツは上手いので言い返せなくて悔しい。
画像: トウ下とネックに重量が追加されたボーケイ「SM8」

トウ下とネックに重量が追加されたボーケイ「SM8」

ゴルフを始めてからずっとボーケイウェッジ。それはこのウェッジから繰り出されるプロの凄いアプローチを何度も見てきたから。

今回も溝が消耗してきたので、迷わず最新モデル『ボーケイSM8ウェッジ』に買い替えた。

最初に打った瞬間、「えっ!?」と声が出た。

ヘッドの挙動がいままでとまるで違う。重心を打点に合わせた「プログレッシブCGデザイン」により、弾道と飛距離のコントロール性能がアップ。

さらに重心高さを同じままフェースの前方に重心を押し出し浅重心化しているので、インパクトの安定性が向上。おかげでフェースが思いどおりに使える気がする。

よく見るとロフト角ごとにグルーブ(溝)の幅を変えてあり、溝と溝の間に精密加工された「パラレルミーリング」により、スピンコントロール性能が上がった気がする。

画像: 各番手によってバウンス角やソール形状がいくつもあるのがボーケイデザインの特徴。「迷ったらKグラインド」とはフィッター談だ

各番手によってバウンス角やソール形状がいくつもあるのがボーケイデザインの特徴。「迷ったらKグラインド」とはフィッター談だ

プロが使う道具は難しいというが、ヘッド挙動がわかりやすいので、「やさしいウェッジ」といわれるものよりも、扱いやすくアプローチが楽しくなってきた。

ヤツとのラウンドでアプローチが面白いぐらい決まった。私のキャディバッグを覗き込んだヤツの顔が明らかに驚いている。

噂によるとその後、ボーケイSM8を購入したらしい。今度のコンペで同じ組にしてもらえるよう、幹事に頼んだ。

当日にバッグを覗き込み「あれ? プロが使う道具はプロしか使えないんじゃなかったっけ?」と聞いてやろうと思う。なんて答えるか楽しみだ。

画像: 【プレゼント】トウ下とネックに重量を追加。インパクトの安定性が向上! タイトリスト「ボーケイ SM8」ウェッジの52&56度、52&58度を各1名に!

タイトリスト
ボーケイ SM8 ウェッジ
◎ロフト角(バウンス角・ソール形状)/46(10F)、48(10F)、50(08F、12F)、52(08F、12F)、54(10S、12D、14F)、56(08M、10S、12D、14F)、58(08M、10S、12D、14K)、60(04L、08M、10S、12D、14K)、62(08M)
◎シャフト/ダイナミックゴールド(S200)、NSプロ 950GH neo(S)、NSプロ モーダス3 ツアー105(S)、ダイナミックゴールド ONYX BLACK(S200)
◎ヘッド/軟鉄鋳造
◎価格(税抜き)/2万4000円(ダイナミックゴールド)

プレゼントの応募はこちら

※応募締め切り:2020年11月3日(火) 24時

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