2019年10月~2020年1月 成田・中部・関空発着 2名様より受付 受付終了
ベトナム中南部の高原都市・ダラットは標高1500メートルほどの土地に広がるフランス植民地時代からの避暑地。コロニアル様式の建物が点在する町並みはフランスの片田舎を思わせます。ベトナム王朝のラストエンペラーが造らせた、ベトナム最古の「ダラットパレス ゴルフクラブ」は、丘陵地に広がる美しいクラシックコースです。首都ハノイと避暑リゾートのダナンで過ごすゴルフ旅行です。
[ツアーコード F-10834]

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スケジュール

2019年10月~2020年1月

1日目
10:00~10:30頃、成田・中部・関空発 ✈ ハノイへ
13:30~14:00頃、ハノイ着。日本語ガイドがホテルへご案内
ハノイ泊
2日目
日本語ガイドがゴルフ場へご案内
キングスアイランドゴルフクラブにて18Hプレー
ハノイ泊
3日目
日本語ガイドがハノイ空港へご案内
11:30頃、ハノイ発 ✈ 13:15頃、ダラット着
ホテル送迎車(英語)がホテルへご案内
ダラット泊
4日目
各自にて隣接のコースへ
ダラットパレスゴルフクラブにて18Hプレー
ダラット泊
5日目
各自にて隣接のコースへ
ダラットパレスゴルフクラブにて18Hプレー
プレー後、ホテルへ。お部屋は18時までご利用いただけます
ホテル送迎車(英語)にて空港へ
18:30頃、ダラット発 ✈ 19:20頃、ホーチミン着
各位にて国際線へ乗継ぎ
*現地出発時間は日本帰着日の未明となりますが、便宜上「機内泊」としております
機内泊
6日目
00:00~00:30頃、ホーチミン発 ✈ 7:00~8:00頃、成田・中部・関空着

旅行代金

出発日/発着地成田中部関空
10/1~10/11,10/13~10/18,
10/20~11/1,11/3~12/18,1/6~1/9
185,000185,000185,000
10/12,10/19,11/2185,000210,000185,000
12/19,1/23189,000189,000189,000
1/10~1/12185,000210,000185,000
1/13~1/22185,000190,000185,000
1/24~1/31219,000224,000219,000
延泊代金(1名様1泊あたり)
シェラトン・ハノイダラットパレス
10/1~12/19,1/6~1/2315,00037,000
1/24~1/3120,00048,000
エコノミークラス/1室2名利用時の1名様代金 (単位:円)

*空港諸税、燃油サーチャージが別途必要となります。
・成田空港施設使用料2,090円・成田空港旅客保安サービス料520円
・関西国際空港施設使用料2,730円・関西国際空港旅客保安サービス料310円
・中部国際空港施設使用料2,570円
・国際観光旅客税1,000円
・現地空港諸税目安3,730円
・ベトナム航空燃油サーチャージ7,600円(2019年7月現在)
*土日祝日(1/1,1/24~1/29)のプレーは1ラウンドにつきハノイ6,000円・ダラット4,000円の追加代金が必要となります。
*土日祝日のプレーは3名以上での予約が必要となります。
*1名1室利用追加代金は延泊代金を泊数分加算してください。
*2名プレーの場合は他のお客様とのジョイントプレーになる場合があります。
*本旅行はお申込みいただいてから手配致します。

旅行条件

最少催行人員2名
食事条件朝食4回付
添乗員同行しません
ハノイでは現地契約会社係員がお世話致します
ダラットにはガイドがおりません
利用航空会社ベトナム航空 *ベトナム航空エコノミークラスは事前の座席指定不可
利用ホテル[ハノイ]シェラトンハノイ(デラックスルーム)
[ダラット]ダラットパレスラグジュアリーホテル(スーペリアルーム)

旅行代金に含まれるもの・含まれないもの

旅行代金に含まれるもの

  • 日程に明記した往復の航空運賃(エコノミークラス)
  • 日程に明記したホテル宿泊代金
  • 日程に明記したゴルフプレー代金(グリーンフィ、キャディフィ、送迎代(ハノイのみ)
  • 日程に明記した送迎代金
  • 旅行条件に明記したお食事代金
  • 現地契約会社係員費用

旅行代金に含まれないもの

  • 超過手荷物料金(航空会社チェックインバゲージに対して、規定の重量を超えた場合)
  • 傷害、疾病による医療費
  • クリーニング、電報、電話代、その他個人的性質の諸費用及びサービス料
  • 各種チップ
  • 空港諸税、燃油サーチャージ(別途料金記載/事前徴収)
  • 海外旅行傷害保険(任意保険)

その他ご案内・注意事項

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ベトナムの軽井沢、歴史ある避暑地「ダラット」

ベトナム王朝の歴代皇帝が避暑で過ごしたダラットは、標高1500メートルの歴史ある高原都市。平均気温は18度で1年を通じて涼しい気候に恵まれています。日本で言えば、軽井沢のような存在です。

ダラットは別名「花の街」。湖の周りや町の中心ロータリーにはバラやジャスミンの花が咲き、花を食材に活かしたレストランなどもあります。丘陵地に点在するコロニアル様式の建物はフランスコロニーの雰囲気を醸し出しています。

ダラットの町は湖や寺院、滝など見所がたくさん。町の南部にはフランス統治時代に建てられた教会「ダラット大聖堂」があります。高さ47mある尖塔の先端には雄鶏が止まっており「鶏の教会」とも呼ばれています。教会内のステンドグラスも見ものです。

画像: ダラット大聖堂 写真提供:日本アセアンセンター

ダラット大聖堂 写真提供:日本アセアンセンター

ダラットパレスゴルフクラブ

1920年代にオープンしたベトナム最古のゴルフ場。皇帝一族の来賓用に、英仏の関係者が9ホール(現在の1~7番、17番,18番)を造成。1938年に18ホールに拡張されワールドトップ100コースにも選ばれているベトナムの名門コース。

標高1500~1600メートルにあるため、ベトナムでは珍しいベント芝のグリーンが特徴のひとつ。敷地内のホテルは1920年代から各国の要人を迎え入れた迎賓館を改造したもの。フレンチコロニアル様式で、天蓋付きベッドの客室や暖炉があるロビーなど歴史的にも価値のある建物です。

画像: 迎賓館を改造したダラットパレスホテル

迎賓館を改造したダラットパレスホテル

画像: 部屋から見えるダラットの街

部屋から見えるダラットの街

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