スイス・ジュネーブで現在開催されている「ジュネーブ国際モーターショー2019(3/7~17)」に、メルセデス・ベンツは新型「CLAシューティングブレーク」を公開。また、コンセプトEQVなども披露した。

4ドアクーペがベースのワゴン「CLAシューティングブレーク」がフルモデルチェンジ

画像: 新「CLA250 シューティングブレーク」

新「CLA250 シューティングブレーク」

コンパクトでスタイリッシュなセダン、「メルセデス・ベンツ CLA」が2019年初頭にフルモデルチェンジし、日本には5月ごろ導入される予定だという。この4ドアクーペをベースにワゴンとした「CLAシューティングブレーク」が、ジュネーブショー2019の会場で発表された。

リアガラスとリアゲートを寝かせた独特なデザインやボディ全体のシルエットは、従来モデルと踏襲しているように見える。ただ、フロントエンドを前方に向かって低くする“シャークノーズ”デザインは、スポーツ性を強調しているようにも見える。

ボディサイズはCLAクーペ同様、拡大されている。全長・全幅ともに50mm前後大きく4688 × 1830 × 1442 mm(欧州仕様値)。ボディ拡大を気にする人も多い日本市場であるが、おもしろいことにサイドミラーを含めた全幅は従来モデルより33mm小さい数値だ。

実際に道路を走っての車幅感覚は大きく変わっていないかもしれない。

画像: リアゲートが大きく寝ている独特なデザイン

リアゲートが大きく寝ている独特なデザイン

画像1: 4ドアクーペがベースのワゴン「CLAシューティングブレーク」がフルモデルチェンジ
画像2: 4ドアクーペがベースのワゴン「CLAシューティングブレーク」がフルモデルチェンジ

ボディ拡大とともに、ホイールベースも30mm延伸して室内空間拡大をはかっている。頭上スペースやショルダースペースなどほとんどの数値が大きくなっているのも見どころだ。「Hi! メルセデス」という声かけではじまるボイスコントロールシステムMBUXも改良、搭載される。

今回発表されたグレード、「CLA250 シューティングブレーク」には225ps/350Nmを発生する2L 直4直噴ターボエンジンが搭載され、7速DCT(7G-DCT)を組み合せて駆動する。

FFと4WD(4MATIC)の2種類を、さらにガソリンとディーゼルエンジンを用意するなど幅広いラインアップとなりそうだ。

ちなみに欧州での発売は2019年9月頃とされている。日本には年内に導入されるかどうか、というところだろう。

画像: CLA250シューティングブレークの、こちらはAMGライン

CLA250シューティングブレークの、こちらはAMGライン

画像3: 4ドアクーペがベースのワゴン「CLAシューティングブレーク」がフルモデルチェンジ

もうひとつの世界初公開が電気自動車バン「EQV」

メルセデス・ベンツの電気自動車ブランドEQから登場したモデルが「コンセプト EQV」だ。Vとあるとおりバンタイプのボディ形状で、多様な座席構成を用意するという。6座から7座席、8座席まで提供してファミリーユースに応えるだけでなく、広大な荷室スペースで高い機能性も持ち合わせる。搭載されるバッテリーは最大400kmもの走行を可能にし、わずか15分で最大100km分の急速充電もできる。

2019年9月開催予定の「フランクフルトモーターショー」では、このコンセプトモデルをベースとする量産車を、早くも発表するという。およそ半年先だが、こちらも楽しみだ。

画像: 電気自動車ブランドEQから登場したのが「コンセプト EQV」

電気自動車ブランドEQから登場したのが「コンセプト EQV」

WebモーターマガジンTOPより

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