ゴルフの科学者、こだわりのプロとして知られるブライソン・デシャンボー。2019シーズンすでに2勝の原動力となった「SIK GOLFアームロックパター」。これと同仕様モデルが数量限定で日本にやってきた。

左腕とグリップを一体化、話題の「アームロック式」パット

話題のアームロック式パットとは、ブライソン・デシャンボーを始め、マット・クーチャー、キーガン・ブラドリー、ウェブ・シンプソンらが採用して結果を出している、中尺パターのグリップを左腕に密着させて行うパッティングすることで「腕の動きを固める」、つまり「アームロック」のスタイル。

画像: 左腕とグリップを一体化、話題の「アームロック式」パット
画像: デシャンボーが使う「SIK GOLF アームロックパター」の「Super Stroke FLATSO17」グリップを装着

デシャンボーが使う「SIK GOLF アームロックパター」の「Super Stroke FLATSO17」グリップを装着

アームロックのポイント、パターと左腕が一体化するよう“横向き”グリップ!

この特別仕様は、デシャンボーの意見を取り入れ、グリップが左腕にフィットしやすいように、あえてグリップの平な部分をフェース面と合うように「横挿し」になっているのがポイント(上写真)。さすがゴルフの科学者らしいアイデア。

アームロックのハンドファーストを考慮してロフトは7度

ロフトが7度あるので、普通に構えるとフェースが見えて違和感がある(右写真)が、グリップを左腕に密着させて構えると(左写真)おのずとハンドファーストになり、「アームロック」で構えると、ちょうどいいロフトになる。

画像: 左腕に密着させるとハンドファーストになるため、あらかじめ7度のロフトが付いている

左腕に密着させるとハンドファーストになるため、あらかじめ7度のロフトが付いている

SIK GOLFパターは、フェース面にも秘密がある

さらに、フェース面に仕組みがある。1度刻みの4面フェース「DLTテクノロジー」となっているため、ヘッド軌道と打点がズレても安定した打ち出しになる。これもデシャンボーがこだわる部分だ。

画像1: SIK GOLFパターは、フェース面にも秘密がある
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SIK GOLF「PRO アームロック」モデル
ヘッド形状:ピンタイプ(PRO/クランクネック)
素材:303ステンレス
ヘッド製法:CNCミルド
特許取得:DLTテクノロジー
ロフト:7度
ライ角:76度
長さ:41インチ(中尺)
総重量:583g前後
グリップ:Super Stroke FLATSO17※数量限定
特製ヘッドカバー(赤)付き

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