ヘッドスピード39m/s前後の人が通常ボールより飛ばせるという「コルテオライト39(ムジーク)」は通常より6グラム軽いボール。そして、通常のボールより約3%大きい「スーパーソフト マグナ(キャロウェイ)」。軽いボールと大きなボールは、本当に我々の武器になるのか? その飛び性能をドラコンプロ浦大輔さんが試打した。
画像: 【試打解説/浦大輔プロ】 数分のレッスンで50ヤード以上飛距離を伸ばす人も。レッスンはいつも超満員。 Route d academy

【試打解説/浦大輔プロ】
数分のレッスンで50ヤード以上飛距離を伸ばす人も。レッスンはいつも超満員。Route d academy

2つのボールのスペックチェック

通常ボールよりも3%大きい「スーパーソフト マグナ」(キャロウェイ)

画像: 通常ボールよりも3%大きい「スーパーソフト マグナ」(キャロウェイ)

大きいから当てるのが簡単?
直径は約44.4mm、重さは約45.5g。標準的なボールより約3%大きい。理論的には、ボールが大きくなることで、よりフェースの芯でとらえやすくなるはずだ。

画像: 左が「スーパーソフト マグナ」、右が通常サイズの「スーパーソフト」比べてみれば、一回り大きいことがよく分かる

左が「スーパーソフト マグナ」、右が通常サイズの「スーパーソフト」比べてみれば、一回り大きいことがよく分かる

ボールの公認規格とは?
ボールは伝統と慣習に大幅に反する形状のものであってはならないとされており、球体としての対称性が必要。その上で直径は42.67㎜以上、重さは45.93g以下と定められている。また、これえに初速制限と飛距離制限がある。

通常よりも約6グラム軽量「コルテオライト 39」(ムジーク)

画像: 通常よりも約6グラム軽量「コルテオライト 39」(ムジーク)

マイナス6gは13%に相当
直径は42.67mmと一般的なボールと変わらないが、重量は6gも軽い39.4g! わずか6gと思うことなかれ、通常のボールより13%も軽量なのだ。ヘッドスピードが遅めの人でもヘッドが当たり負けせず飛ばせると予想されるが、はたして。

画像: 「コルテオライト 39」は水に浮く!

「コルテオライト 39」は水に浮く! 

実験のルール
①通常のボール、大きいボール、軽いボールを、
それぞれ5球ずつ打ち、もっとも良いデータで比較
②計測には弾道測定器トラックマンを使用
③使用ドライバーはピンのi15(ロフト8度)

それでは試打スタート!!

画像1: それでは試打スタート!!
画像2: それでは試打スタート!!

【スーパーソフトマグナ】構えた時の安心感がはるかに大きい

「大きいボールから打ってみたのですが、手にしっかりインパクトの感触が残りましたね。大きいので構えたときにすごく安心できます。アイアンはさらに安心感が増すはずです」(浦プロ)。

飛距離はやや落ちるが、これからの季節、ラフで沈んだ時なども有利かもしれない。トータルでのミート率アップも期待できそうだ。

画像: 【スーパーソフトマグナ】構えた時の安心感がはるかに大きい

「見た目に安心感があるので、思い切って振っていけるますね。芯に当たる感触は秀逸で、高弾道でキャリーが伸びました」(浦プロ)

【コルテオライト39】HSが速い人はスピンが増えてしまう

「コルテオライト39は、まるでインパクトの感触がなかった。まるでピンポン球みたいですね。僕が打つとスピンが増えて高く上がり過ぎてしまい、前に飛びませんでした。推奨ヘッドスピードである39m/s前後で振るのが良さそうです」

HS37m/s前後だと飛距離が伸びたコルテライト39

画像1: HS37m/s前後だと飛距離が伸びたコルテライト39

「ヘッドスピード37m/sで打ったら、ボールの軽さが生きてヘッドスピードも上がり、距離も伸びました。シニアゴルファーや女性など、ヘッドスピードが速くない人でも気持ちよく飛ばせますね」

画像2: HS37m/s前後だと飛距離が伸びたコルテライト39

「『コルテオライト39』で飛ばすには、強いインパクトを目指さず、小さいトップでフィニッシュまで振り切りましょう。コンパクトトップで振り抜けば飛んでくれます」(浦プロ)

月刊GD2019年5月号より

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