毎年恒例の一番飛ぶドライバーを決める「D-1グランプリ」。今回はその前哨戦ともいえる“ヘッドスピード40m/s以下”が飛ばせるモデルでD-1前哨戦を開催。勝つのは中弾道の浅重心か? キャリーで稼ぐ深重心か? まずはトーナメント1回戦・2回戦の結果発表です!

HS40m/s未満でも飛ぶとウワサの16本がエントリー

ヘッド速度40m/s以下でも飛ばせるクラブ を編集部と各メーカーによって厳選。最新モデルからベストセラーまで16本を4つのブロックに分け、トーナメント形式でグランプリを決定した。

画像1: HS40m/s未満 でも飛ぶとウワサの16本がエントリー
画像2: HS40m/s未満 でも飛ぶとウワサの16本がエントリー

【D-1グランプリ概要】

トーナメント1回戦・2回戦の舞台は、東名カントリークラブのドライビングレンジ

画像: 会場はD-1でおなじみの東名CCドライビングレンジ。大会当日の天気は「曇り・無風」

会場はD-1でおなじみの東名CCドライビングレンジ。大会当日の天気は「曇り・無風」

ルールはシンプル。3人の試打者が5球ずつ打ち、ベストボールの平均値で勝敗を決する。直進性が高くビックキャリーで飛ばす深重心モデルが有利と予想するプロが多かったが、結果は果たして……

画像: 会場の東名CCドライビンレンジ高低図 200ヤード地点は打ち下ろし。HS40m/sだとランも影響しそうだ

会場の東名CCドライビンレンジ高低図
200ヤード地点は打ち下ろし。HS40m/sだとランも影響しそうだ

画像: 「ロフトは10.5度」 「シャフトはSR」で統一

「ロフトは10.5度」
「シャフトはSR」で統一

画像: 測定球は「ホンマD-1」を使用

測定球は「ホンマD-1」を使用

画像: 計測はフライトスコープとブッシュネルの測定器

計測はフライトスコープとブッシュネルの測定器

試打者はミート率に定評のある個性派揃い!

画像: 【福永和宏プロ】 ツアー1勝。クラブの性能の違いを鋭敏に感じ取る。今回はHS40m/sで試打

【福永和宏プロ】
ツアー1勝。クラブの性能の違いを鋭敏に感じ取る。今回はHS40m/sで試打

ヘッド速度:HS45m/s(今回はHS40m/sに抑えて試打)
平均飛距離:250ヤード
持ち球:ドロー

画像: 【勝又優美プロ】 ピンの大型ヘッドG410が愛用ドライバーLPGAティーチングプロフェッショナルA級

【勝又優美プロ】
ピンの大型ヘッドG410が愛用ドライバーLPGAティーチングプロフェッショナルA級

ヘッド速度:HS38m/s
平均飛距離:200ヤード
持ち球:ストレート

画像: 【村山浩伸さん】 2016年関東社会人ゴルフ選手権優勝のトップアマ。フェースの芯でとらえる技術はピカイチ

【村山浩伸さん】
2016年関東社会人ゴルフ選手権優勝のトップアマ。フェースの芯でとらえる技術はピカイチ

ヘッド速度:HS41m/s
平均飛距離:230ヤード
持ち球:ドロー

いざ!トーナメント形式で1回戦・2回戦

画像: いざ!トーナメント形式で1回戦・2回戦

Aグループ 1回戦・2回戦

画像1: Aグループ  1回戦・2回戦

【Aグループ1回戦】
オノフ AKA vs ゼクシオテン

画像2: Aグループ  1回戦・2回戦

【Aグループ1回戦】
RS RED vs VG3

画像3: Aグループ  1回戦・2回戦

Pick up Battle
【Aグループ2回戦】
長尺対決 オノフAKA vs RS RED

画像4: Aグループ  1回戦・2回戦

オノフは45.75インチ、RS REDは46インチ。HS40m/sだと遠心力により少ない力でも飛ばせる長尺が活躍。振り抜きの良さではオノフAKAが他を圧倒していた。

画像5: Aグループ  1回戦・2回戦

Bグループ 1回戦・2回戦

画像1: Bグループ 1回戦・2回戦

【Bグループ1回戦】
ファイズ VS インプレスUD+2

画像2: Bグループ 1回戦・2回戦

Pick up Battle
【Bグループ1回戦】
【フェーステクノロジー対決】モデルE vs エピック

画像3: Bグループ 1回戦・2回戦
画像4: Bグループ 1回戦・2回戦

フェースセンターの弾きは両者とも圧倒的。芯を喰ったときには強弾道を発揮。勝又プロはエピックで、男性陣はミズノが勝った

【Bグループ2回戦】
ミズノプロ モデルE VS ファイズ

画像5: Bグループ 1回戦・2回戦

Cグループ 1回戦・2回戦

画像1: Cグループ 1回戦・2回戦

【Cグループ1回戦】
M6 VS ロイヤルSP

画像2: Cグループ 1回戦・2回戦

【Cグループ1回戦】
G410 SFT VS Mグローレ

画像3: Cグループ 1回戦・2回戦

Pick up Battle
**【Cグループ 2回戦】
【深重心対決】M6 vs G410SFT

画像4: Cグループ 1回戦・2回戦
画像5: Cグループ 1回戦・2回戦

巷で人気の深重心バトルは僅差で「M6」に軍配。2本とも圧倒的な高弾道。ただ「G410SFT」はつかまりすぎて左へ行く場面もあった。

Dグループ 1回戦・2回戦

画像1: Dグループ 1回戦・2回戦

【Dグループ1回戦】
TW747 460 VS SFD X8

画像2: Dグループ 1回戦・2回戦

【Dグループ1回戦】
ロイヤルイーゾーン VS CT518

画像3: Dグループ 1回戦・2回戦

【Dグループ2回戦】
TW747 460 VS ロイヤルイーゾーン

画像4: Dグループ 1回戦・2回戦

ベスト4進出クラブが決定!
深重心有利の予想を覆し、振り抜きやすいモデルが躍進

試打者3人と編集部の予想は1回戦から覆された。つかまりが良く打ち出しの高い深重心モデルよりもロースピン&強い弾道が持ち味の浅重心モデルが躍進したのだ。

画像: ベスト4進出クラブが決定! 深重心有利の予想を覆し、振り抜きやすいモデルが躍進

ベスト4の組み合わせ
①オノフAKA vs ミズノプロ モデルE
②M6 vs TW747 460

ジャパンメイドはHS40m/sのゴルファーに最適だった

「浅重心でもしっかりスピン量が確保されていることに驚きました。だからHS40m/sでも伸びる球筋が出たのにビックリです」(福永)

「ベストボールだと長尺は強い。最近は長尺でもシャフトが暴れないので球を的確にヒットできました」(勝又)

「つかまりのいいモデルが多く、ボクは引っかけ癖があるので、わざと逃がして打ちました。その分飛距離に影響が出た。逃さずに気持ち良く振り抜けるのが浅重心系に多かった印象です」(村山)

画像: 「えっ? 中弾道のほうが飛んでるの?」(勝又) 「キャリーよりランのほうが稼ぐね」(村山)

「えっ? 中弾道のほうが飛んでるの?」(勝又) 「キャリーよりランのほうが稼ぐね」(村山)

次回は準決勝・決勝の模様をお届けします!

月刊GD2019年8月号より

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