【アーティサンゴルフ】
特別に削った「タイガー仕様」と「日本の芝仕様」の2モデル
ナイキゴルフ時代、タイガーと試行錯誤を繰り返してきたクラフトマン、マイク・テーラー。「世界一のプレーヤーとモノ作りできたことは大きな経験」と胸を張る巨匠が、特別に削ってくれたのが、タイガー・ウッズ仕様の「56SB」と、原口鉄也ほか多くの日本人プロが手にする「58R」の2モデル。
どちらもバックフェースのテキサス州旗が別注の証。見た目もスコアも威張れること間違いなし!
アーティサンゴルフ代表兼職人
マイク・テーラー
ナイキ時代のタイガーを裏で支えてきた男。ベン・ホーガン社へ職人として入社後、2001年よりナイキゴルフ開発部門へ移籍。2018年アーティサンゴルフを設立。P・リードやA・アンセルをはじめ、PGAプロからも熱視線を浴びる神の手
タイガー・ウッズ仕様「58SB」
顔からソールまでタイガー仕様。ピッチ&ランからロブショット、バンカーまで、球の高さやスピンを打ち分けたい技巧派向け。
日本の芝仕様「58R」
日本人プロの要望を受けた日本モデル。高麗芝に合わせて削られているので浮いた芝でもくぐりにくい。
ツアー7勝 今野康晴のインプレッション
「“R”も“SB”もバンカーがとにかく楽! フェースに乗る感覚もかなりあります。芝ではバウンスが跳ねないのにバンカーで効く。これすごいです」
米国のクラブ職人、マイク・テーラーの特集はこちら↓
【マスダゴルフ】
原英莉花がこれで初優勝、ジャンボモデルがあなたの元へ
増田雄二
ジャンボ尾崎の全盛期をクラブ面から支えた日本を代表するクラブデザイナー。2004年にマスダゴルフ設立
2013年つるやオープン初日、当時66歳のジャンボ尾崎が「62」を叩き出し、エージシュートを達成した際に使われたプロトタイプ「M425」。
ジャンボの元を訪れた若手プロにこのウェッジを持たせるのは、もはや恒例行事ともいえるが、なかでも原英莉花が初優勝したときジャンボから受け取った「M425」を手にパーセーブを連発していたことは記憶に新しい。
今回、無理をお願いし、名器ジャンボ仕様を数量限定で削ってもらった。
スタジオウェッジ M425 SW
安心感のある大き目ヘッド。軟鉄鍛造のボールが吸い付くような感覚。方向性を出しやすいグースネック。ラインが出しやすくフェースを開いても扱いやすい万能ウェッジだ。
原英莉花もM425で初優勝!
今野康晴のインプレッション
「球がフェースに乗るからラインが出しやすいです。必要以上に球が上がり過ぎないのがいい。低めに出てスピンで止める感じですね。バンカーでバウンスがしっかり仕事するのも好印象」
【JUCIE】
市原弘大、浅地洋佑…プロからのフィードバックを元に設計
松吉宗之
フォーティーン時代のヒット作は数知れず。2018年より自身のメーカーを立ち上げプロを支える
2018年は市原弘大、2019年は浅地洋佑に優勝をもたらしたウェッジがこちら。2018年設立とメーカーとしては新興だが、代表の松吉さんは21年間フォーティーンで開発に携わったこともあり、プロからの信頼も厚い。
tTウェッジ 58B
圧倒的な精度がプロから評判の代表作。プロはもちろん、アマチュアも扱いやすいソール形状がこのBソールだ。
そのウェッジはスピンもロブもお手の物。プロのわがままを知り尽くした「これぞプロモデル!」を手にできるチャンスだ。
今野康晴のインプレッション
「スピンがかかると聞きますが、納得のスピン性能です。何よりラフやバンカーからフワリと柔らかい球を打つのがすごく楽。技術がある人ほどこのウェッジの良さが分かると思います」
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