2019年にツアー初優勝、さらに2勝目も挙げて大躍進した柏原明日架。その原動力となったパターを替える理由とは?
画像: 7歳でゴルフを始め、JGAナショナルチームで活躍。2012年に男女混合で世界一を争うジュニアオープンで女子として初優勝。2014年プロ転向。2019年にミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでツアー初優勝を飾った

7歳でゴルフを始め、JGAナショナルチームで活躍。2012年に男女混合で世界一を争うジュニアオープンで女子として初優勝。2014年プロ転向。2019年にミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンでツアー初優勝を飾った

オデッセイ 
トリプル・トラック2ボールパター

昨年、ツアー平均パット数1位に輝き、2勝を挙げたパターを“トリプル・トラック2ボール”にチェンジした柏原。

柏原 形状は元のものと同じで違和感はないし、サイトラインが3本になっただけ。以前はボールにラインが1本、パターにも1本でしたが、昨年のサロンパスカップから3本線のボールに替えて、パターだけ1本だと、やっぱり違和感があった。だからずっと冗談で、パターにも3本入れてほしい、と言っていたら本当にできました(笑)。

画像: 青い線が芝になじんで赤のラインが引き立つ 「3本でも、特に中央の赤いラインが目立って構えやすい」(柏原)

青い線が芝になじんで赤のラインが引き立つ 「3本でも、特に中央の赤いラインが目立って構えやすい」(柏原)

実はジュニアの頃から、ボールとパターには“線”を入れていたという。

画像: ライ角とロフトは月1回必ずチェック 「移動の時に圧迫されたりすると、ズレが生じるらしいので」(柏原

ライ角とロフトは月1回必ずチェック 「移動の時に圧迫されたりすると、ズレが生じるらしいので」(柏原

柏原 全然入らないときがあって、ほぼ1日練習グリーンで、ボールとパターの線をターゲットに合わせる練習だけをやったこともあります。後ろからラインを読んでいた感覚と、構えたときの感覚は絶対に変わるはず。線があると、自分が構えるべき向きが分かるんです。

画像: ●硬めのインサートでタッチの強弱が分かる (写真上)「手に伝わる感触がほしい。それと打球結果がマッチしてほしい」、 ●長めのシャフトと軽めのグリップ (写真下)「ハンドダウンのクセを矯正するために最初は37㌅に。今は36㌅」

●硬めのインサートでタッチの強弱が分かる(写真上)「手に伝わる感触がほしい。それと打球結果がマッチしてほしい」、●長めのシャフトと軽めのグリップ(写真下)「ハンドダウンのクセを矯正するために最初は37㌅に。今は36㌅」

キャロウェイ
ローグ

柏原 ラフからUT はどうかと思ったら、全然抜けが悪かった。11 番ウッドでラフと長いパー3の苦手を克服。

画像: キャロウェイ ローグ
画像: 11番ウッドで180㍎前後が楽になった

11番ウッドで180㍎前後が楽になった

キャロウェイ
ローグ スター

柏原 まず打った瞬間に、こんな球が出そう、と感じる。そのイメージ通りに飛ぶクラブでないとダメ。だから新モデルを選ぶときは3球で決める。4球目は合わせてしまうから。

画像1: キャロウェイ ローグ スター

柏原 これを超えるドライバーは今はないです!

画像2: キャロウェイ ローグ スター

キャロウェイ
APEX

柏原 見た目は薄すぎず、厚すぎず。球が上がりやすいけどやさしすぎず、飛びすぎることがないから好き。

画像: キャロウェイ APEX

柏原 ロフトを立てて入れるタイプだから、球が高く上がらないんです。クラブに球を上げてもらいたい。

画像: ロフトを立てて当てるから球が上がりやすいカーボンを選択 ツアーAD AD-85

ロフトを立てて当てるから球が上がりやすいカーボンを選択 ツアーAD AD-85

キャロウェイ
マックダディ4

柏原 58 度は一番操作性がほしいクラブ。長いと飛びすぎるし、短く持つのは難しいので最初から短くしています。フルショットの距離でロフトピッチを決めています。

画像: ※SWは56度を2度寝かせて58度に調整

※SWは56度を2度寝かせて58度に調整

重量フロー重視の
セッティング

画像: 重量フロー重視の セッティング
画像: 柏原明日香

柏原明日香

文/戸川景

PHOTO/Hiriaki Arihara

月刊GD2020年10月号より

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画像: golfdigest-play.jp
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