「重い×柔らかい」シャフトが
バンカー脱出の新法則
バンカーショットにかぎらず、ゴルフクラブは一般的に「軽すぎる」、「硬すぎる」シャフトはトップ気味のショットが多くなります。
逆に「重すぎる」、「柔らかすぎる」シャフトはダフリ気味のショットが多くなります。
これをバンカーショットに応用したのがコンポジットテクノのバンカー専用シャフト「ファイア―エクスプレス スピリッツSO.Swシリーズ」です。
特長は「重くて、すごく柔らかい」こと。
バンカーショットは、「ボールの手前にヘッドを打ち込め」、「ダフらせる」と表現されますが、まさにそのためだけに生まれたシャフトです。
ポイント2点
・重いからダフりやすい
・柔らかいからしなりもどりでフェースが上を向きやすい
ニューヨークを拠点にレッスン活動をしている宮崎太輝プロによる試打解説動画はこちら↓
ヘッドは、日本のアイアン発祥の地、兵庫県市川町製
これまではシャフト単体で販売されていましたが、ついに待望の専用ヘッドを装着した「クラブ」としてリリースされることに。それが今回ご紹介している「コンポジットテクノ SO.Swウェッジ」です。
新しく開発されたヘッドは、安心感のある大きめのフェース形状にテストの結果導き出されたロフト角59度。
ソール形状とバックフェースは、キャディバッグからクラブを抜く時からプレッシャーを感じさせないやさしく見えるデザインです。
さらにグース形状にすることで、(ヘッドがわずかに遅れて入ってくるので)トップのミスを抑えて、よりダブりやすくするという念の入れよう。
日本のゴルフクラブ(アイアン)発祥の地「兵庫県市川町」のベテラン研磨職人の手で作られた軟鉄鍛造製ヘッドは、製造方法から仕上げ・フィーリングまで最高レベルです。
お助けクラブにありがちなチープ感は皆無。所有欲を満たしてくれる仕上がりです。
普通にショットするだけでボールの手前に打ち込める
シャフトの重さは「75」と「100」の2種類。
使用されているアイアンセットのシャフトと同等かやや重いものを選ぶのがポイント。
普通にショットするアイアンよりも重くて柔らかいシャフトが装着されたサンドウェッジは、普通にショットするだけでボールの手前に打ち込みやすくなります。
シャフトメーカーだから作れた
バンカー脱出の最終兵器
SO.Sw(エス オー エス ダブル) ウェッジ
コンポジットテクノ SO.Sw ウェッジ
【ヘッド】
素材・製法:軟鉄鍛造
日本製(兵庫県市川町)
ルール適合溝採用
【シャフト】
SO.Sw75:重さ:75g、トルク:18.0
SO.Sw100:重さ:100g、トルク:16.0
日本製
【グリップ】
パーフェクトプロ エックスラインラバーM60
※バックライン無
重さ:49g