アマチュアゴルファーの天敵「バンカー」。でも、もう大丈夫。苦手なバンカーショットを驚くほど簡単にしてくれる新しいサンドウェッジを見つけました。それが「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」。その名のとおりマグレガーのヘッドに、フジクラの練習用シャフト「MCIプラクティスプラス」を挿したモデルです。練習用?とあなどることなかれ、バンカー専用にお助けウェッジとして、バッグに入れておきたくなるおすすめの逸品です!

しなりを体感する練習器具のはずが、
バンカーで使ってみたら出る! 出る! 出る!

画像: バンカーの苦手克服の切り札「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」

バンカーの苦手克服の切り札「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」

「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」は、マグレガーのサンドウェッジ「マックテックNV201」に、フジクラの練習用シャフト「MCIプラクティス プラス」を挿したサンドウェッジ。

「MCIプラクティス プラス」は、もともと「しなり」を体感するために生まれた練習用シャフトだけに、かなりやわらかいです。

大きくしなるシャフトは、ヘッドの重みを感じやすく、「しなり」を感じながらスウィングすることで、「打ち急ぎ」や「すくい打ち」といったミスを軽減、スウィングのリズムや軌道を整えることができます。

画像: フジクラ「MCIプラクティスプラス」シャフト

フジクラ「MCIプラクティスプラス」シャフト

多くのツアープロが、「軟らかいシャフトを挿したクラブ」を練習に取り入れていることからも、その効果が分かりますね。

そして、このシャフトの特性がバンカーショットにドンピシャだったんです。

「しなり」と「しなり戻り」が
打ち急ぎを防ぎヘッドを走らせる!

画像: 「マックテック NV201 SW」ヘッドは、ボールが上がりやすいキャビティ構造

「マックテック NV201 SW」ヘッドは、ボールが上がりやすいキャビティ構造

軽くワッグルするだけでも大きくしなる「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」ですが、

このクラブがバンカーショットにもたらすのが以下のメリット。

①しなりに合わせてスウィングする感覚が得られるため、スウィングリズムが安定。

②コンパクトなスウィングでもヘッドを効率よく走らせることができるので、スウィングアークと打点が安定。

③「大き目のヘッド&幅広ソール」で砂に潜らずヘッドが抜ける。打点も広い!

④シャフトの「しなり戻り」でボールが上がるのですくい打ちにならない!

⑤力まずにバンカーから脱出できるので苦手意識が薄れ、ますますリラックスして打てる!

と、まさにいいことずくめ。

その実力はいかに!? ということで、みんなのゴルフダイジェスト・中村修プロに試打してもらいました!

みんなのゴルフダイジェスト
中村修プロの試打インプレッション

バンカーから簡単に出せるという「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」をコースで早速打ってみました。

かなりシャフトが軟らかいですが、実際にバンカーショットしてみると…

画像: 中村修プロが、ピンまで20ヤードのそこそこ高さが必要なバンカーショットで試打テスト

中村修プロが、ピンまで20ヤードのそこそこ高さが必要なバンカーショットで試打テスト

「あれっ」と思うくらい、簡単にボールが上がってくれました。

打ったあとの砂を見ても、バウンスが利いて深く潜っていません。ヘッドが浅いところを通ってくれた証拠ですね。

アマチュアの方は、ボールの下をくぐらせようとして、早くコックをほどいてしまいがちですが、大きな「しなり」を感じながら振ることで、コックを早くほどかず、ヘッドを走らせる感覚が掴めると思います。

たしかに柔らかいシャフトの効果を感じますね。

画像: 「大きなしなり」が打ち急ぎを防止。というか打ち急げません

「大きなしなり」が打ち急ぎを防止。というか打ち急げません

つづいて、フェースを開かずに打ってみましたが、このサンドウェッジはやっぱりやさしいです。

テークバックでしなったシャフトをインパクトに向けてしなり戻すように意識するだけで、とてもやわらかく高さのあるボールが出せます。

しなり戻りの効果で、ヘッドがスッとボールの下に入って抜けていくと言えば分かりやすいでしょうか。

打ち込むようなスウィングだと「しなり戻り」が十分に感じられないので、「しなり戻り」を感じようとすると自然とハンドレートのカタチになるのもポイントですね。

画像: インパクトにかけてしなり戻すだけで、ボールの下にヘッドがスッと入り、抜けてくれます。これはいいですね。

インパクトにかけてしなり戻すだけで、ボールの下にヘッドがスッと入り、抜けてくれます。これはいいですね。

このウェッジのロフトは56度ですが、ロフト以上にボールが上がってくれる印象なので、ウェッジを開いて打つのが苦手な人にもおすすめです。

画像: ヘッドを走らせボールを上げてくれる「しなり戻り」。本当に楽にボールが上がります

ヘッドを走らせボールを上げてくれる「しなり戻り」。本当に楽にボールが上がります

バンカーショットが苦手な方は、「スタンスはこう」「打ち方はこう」とカタチを意識せずに、このクラブで、しなりを感じながらゆったり振ってみてください。それだけできっとバンカーが苦手ではなくなりますよ。それくらい簡単です(中村プロ)

ロフトは56度。
ヘッドはやさしさに定評のある
マックテックNV021 SW

画像: ヘッドは大き目でシャープすぎないやさしい印象。

ヘッドは大き目でシャープすぎないやさしい印象。

「マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW」のヘッドについて、みんなのゴルフダイジェスト・中村修プロは、

「このサンドはフェースを開かなくても簡単に脱出できます。開く理由はバウンスを効かせたいから。でもこのヘッドは開かなくてもバウンスが仕事をしてくれて、砂の表面を滑り、スムーズな振り抜けをしてくれます。」(中村プロ)とやさしさに太鼓判。

「開けばバウンスを効かせることができますが、そんなシチュエーションは真新しく砂を入れたばかりのフカフカのバンカーくらいでしょう。開かずに打つメリットは方向性が出しやすいこと。シャフトとヘッドの効果で開かず脱出できる、素晴らしい組み合わせですね」(中村プロ)

画像: やさしさを追求した幅広ソール

やさしさを追求した幅広ソール

バンカー専用のお助けクラブとしてキャディバッグに入れていただくもよし、打ち急ぎを防ぐ効果はそのままにアプローチに使うもよし。

日頃の練習に取り入れれば、スウィング全体への波及効果も見込めます。

ありそうでなかった新しいサンドウェッジ。ぜひ一度手にしてみてはいかがでしょう。

マックテックNV201×MCIプラクティスプラスSW
シャフト重量/102g
トルク /2.3
⻑さ /35.5 インチ
総重量 442g
グリップ/マグレガーオリジナルラバー48g
ヘッド素材/ 304 ステンレス
ロフト/56 度
ライ /63.5 度

お求めはゴルフダイジェストの公式通販サイト「ゴルフポケット」で!

This article is a sponsored article by
''.