トップ、インパクト、フィニッシュ。
3カ所で音が鳴るから、
正しいスウィングが分かりやすい!
素振りの大切さは分かっていても、自分の素振りが「正しいスウィング」なのかを判断するのは難しいもの。
間違ったスウィングでせっかくの素振りが「ヘタ固め」になっては元も子もありません。
そこで今回おススメするのが「ベスコンスイングバット」。
見た目は普通のバット型の素振り練習器具ですが、
ヘッド先端に内蔵した小さなボール2個が入ったヘッド機構と、ヘッドに空いた3つの穴が、「音」で正しいスウィングが出来ているか教えてくれる素振り練習器具です。
重量も長いタイプ、短いタイプともに550gとしっかりあるので、スウィングに必要な筋力のアップにも効果的!
バット内部を移動する小さなボールで、
「タメ」と「インパクト」を確認!
「ベスコンスイングバット」の特長のひとつが、ヘッド内部に筒状の空間があり、そこを2つのボール型パーツが移動、ぶつかることで音がなること。
音を鳴らしたいのは、以下の3カ所
①トップで「カチッ」。
しっかり「タメ」をつくった切り返しを身につけることができます。
②インパクトからフォローにむかって「カチッ」。
クラブをリリースするタイミングとインパクトする場所が確認できます。
③フィニッシュでクラブが体の正面に戻ったときに「カチッ」。
スウィングのリズム・テンポが整えられます。
音がしているか、どこでしているか、を確認しながらスウィングすることで、正しいスウィングを身につけることができます。
速く振るほど笛が鳴る。
大きく鳴らせれば、
飛距離アップ間違いなし
そして飛距離アップに効果的なのがもうひとつの音「風切り音」です。
ヘッドの先端に3つの穴が開いていますが、スウィングするとココから「ヒューッ」と笛のような音が鳴ります。
インパクトからフォローにかけて、できるだけ大きな音が鳴らすことがポイント。
甲高い大きな音を鳴らすには、かなりしっかり振らないといけません。
通常のクラブより重いバットを速く振ことで筋肉が鍛えられ、正しい位置で音を鳴らすために正しいスウィングを身につけることができます。
みんなのゴルフダイジェスト
中村修プロのインプレッション!
バット形状の練習器具はいろいろありますが、これは「ふたつの音」がするのが特長ですね。
スウィングのタイミングやテンポ、どこで力を入れるのかが体感できそうです。
持ってみると、先端が重くなっていて、ゴルフクラブのようなバランスになっています。
使い方はシンプルで、
まず、トップで「カチッ」とボールの音がしたのを確認してからダウンスウィング。
インパクト付近でもう一度音がします。
このインパクト付近での音が「どこでするか」が大切。
インパクトより前にしてしまう方は、アーリーリリースになっている可能性が高いですし、
インパクトを意識しすぎても鳴りません。
インパクト直後の左足の前からフォローにかけて鳴らせるのが理想的です。
繰り返しスウィングすることで、ヘッドスピードを上げるポイントが分かってくると思います。
そしてボールの音とは別に、先端に空いた音から「ヒュッ」という音がします。
この風切り音を大きく鳴らそうと思うと、重量のあるバットをかなりしっかり振る必要があるので、自然と手打ちではなく、体を使ったスウィングになりますね。
「素振り」はとてもシンプルな練習ですが、これを日々つづければ、「振れる体」が作れるのではないでしょうか。
長さは36インチと32インチの2タイプ
「ベスコンスイングバット」は長さ36インチと32インチの長短2バージョン。
32インチの短いタイプは室内でもお使いいただけます。※天井や周囲にご注意ください。
キャディバックにしまいやすい長さ36インチのタイプは、
カラーがワイン・グリーン・イエロー・スカイブルー・ホワイトの5色。
32インチのタイプは、ラベンダー・ブラックの2色となります。
正しいスウィングが身につき、パワーアップにも効果的。
ラウンドや練習前のフォーミングアップにもぴったりです。
ベスコンスイングバットは、
こんなゴルファーにおすすめ!
☑飛距離が伸びなくて悩んでいる
☑スウィング時に体の軸がブレてしまう
☑フォローの大きなスウィングがしたい
☑筋力アップのトレーニングをしたい