切り返しで"正しいタメ"を体感
素振り練習器具「カウンタースイングゴルフ」
300ヤードを軽々と飛ばす、世界のトップ選手たちに共通するのが強烈な「タメ」。
この「タメ」をどう作ればいいか、試行錯誤されている方も多いのではないでしょうか。
そんな、飛ばしに欠かせない「タメ」の正しい作り方を体感できるのが、今回ご紹介する素振り練習器具「カウンタースイングゴルフ」です。
「カウンタースイングゴルフ」は、もともと野球のバッティング練習のために作られた練習器具「カウンタースイング」をゴルフ用にアレンジしたもの。
スチールシャフトに木製の3つのコマ(先端は固定。残り2つは可動)が付いており、重量は800g前後と振りごたえは十分。
スイングに応じて動く可動コマを、先端のコマで叩いて音を鳴らしますが、最初はなかなか難しい。。。
しかし、正しい切り返しが出来ているか「音」が教えてくれるので、使い方は明解です。
使ったプロが大絶賛
固定された先端のコマで、可動コマを叩く!
巷には多くの音が出る練習器具がありますが「カウンタースイングゴルフ」がなぜおススメなのか。
その理由が、音を鳴らす位置と、可動コマを固定された先端のコマで叩くという構造にあります。
インパクトで音を鳴らす練習器具が多いなか「カウンタースイングゴルフ」は、切り返し時(背中側)で音を鳴らすのが正確。正しい切り返しと「タメ」にフォーカスしているのが特長です。
使い方のポイントは、テークバックの勢いで可動コマを先端のコマにぶつけるのではなく、切り返しで2つの可動コマだけ宙に残して引き抜くイメージです。
トップの位置で鞘から刀を抜くような、重量のあるコマを動かさずクラブだけを動かすような動きを体感できるのは、この練習器具ならでは。ほかの練習器具では味わえない感覚です。
上のイラストのように、正しい切り返しができると、紅白の可動コマは動かず空中に止まっているように見えます。
止まっている可動コマに、先端のコマをぶつけて音を鳴らすわけです。
下は、音を鳴らそうとアーリーリリースになってしまった場合ですが、これでは背中で音が鳴りませんし、「タメ」もほとんどできません。
みんなのゴルフダイジェスト
中村修プロのインプレッション!
飛ばそう、強く打とうとすると切り返しで間が取れなくなりミスを誘発します。
飛ばしたいときほど深いバックスウィングと切り返しの間が大切になってきます。
この「カウンタースイングゴルフ」は、その切り返しの間を感じられる練習器具として、今まで試した器具の中でも間違いなく一番です。
そしてスウィングのテンポも一定にしてくれる効果もあり、知らず知らずのうちにプレッシャーに強いスウィングに仕立てあげてくれます。
飛距離、スウィングの再現性、安定したショットのすべてに関わる正しい切り返しの感覚を覚えるには、最高の練習器具です
これは調子を崩しているプロゴルファーにもぜひ勧めたいですね。(中村プロ)
カウンタースイングゴルフ
重量:800g前後
長さ:80cm
ヘッド:タモ材(木材)
シャフト:ステンレススチール
グリップ:IOMICグリップ
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