会員権選びは千差万別。例えば「家から近い」「コースが好き」「予約がいつでも取れる」「ゲストを招きやすい」など優先事項は多くあるが、今回注目したのが「一粒で2度おいしい」メンバーシップコース。36ホールあって、コースを2倍楽しめる。ゴルフダイジェスト会員権サービス部関西エリア担当が、「コースクオリティの高さ」「クラブハウスが別々にあるなど多くの人が寛げる収容力がある」視点で3コースを選りすぐり。三回目は大阪府の「天野山カントリークラブ」。

天野山カントリークラブ(36ホール共通会員権)

「関西一の敷地面積を誇る雄大なメンバーシップコースです。ゆったりとした敷地に、南・東・北・西コースによる36ホールなので、1ラウンドの組み合わせは、2倍どころか4倍楽しめます。コースはもちろん、クラブハウス周りの敷地、動線も広々としていて、一般にも開放している練習場は250ヤードの100打席あり、メンバーはボール代をメンバー割引き料金で打つことができます」(担当S)

画像: 左右対称に広い和風のクラブハウス。西コース9番ホールからの風景

左右対称に広い和風のクラブハウス。西コース9番ホールからの風景

「さらに、敷地内には家族で楽しめるパブリックコース(20ホール/ショートコース)があり、こちらもメンバー料金でプレーできます。施設の随所に細やかな心配りが満ちたクラブハウスは広々とした豪華な造りで、36ホール分のプレーヤーをじゅうぶん収容できる広さです」

ビジターのネット予約は不可。メンバーのステータスが高い

「会員権が売買されている大阪府下のゴルフ場で、ビジターによるネットエントリーを不可にしているメンバーシップコースの一つです。メンバーとしてのステータスが高いゴルフ場です」

天野山カントリークラブのアクセス
大阪府堺市南区別所1549-46
アクセス①:阪和自動車道・堺 泉北ニュータウン(15番)出口から約30分(約9キロ)
アクセス②:西名阪自動車道・藤井寺ICから国道170号で約35分
アクセス③:阪神湾岸線・堺泉北有料道路 大平寺出口から約30分
電車:近鉄・南海 河内長野駅(ノバティ南館駐車場)からクラブカーで約15分
電車:泉北高速鉄道 泉北高速泉ヶ丘駅(南出口りそな銀行前ロータリー)からクラブかー約20分
※クラブカーは1時間に約2本運行

「大阪府在住の方はもちろん、兵庫県、奈良県、和歌山県にお住まいの方にもアクセスのいいゴルフ場です。クラブバス(クラブカー)も充実しています。近鉄南大阪線・南海高野線を利用の方は、河内長野駅下車、駅前より送迎。泉北高速鉄道利用の方は、泉北高速泉ヶ丘駅下車。駅前より送迎です」(担当S)

50年以上の歴史を持つコース。プレースタイルは乗用カート&キャディ付き

天野山カントリークラブの開場は1966年、50年以上の歴史を持ち、当時よりトッププレーヤーだった地元大阪の名手・杉原輝雄プロがコースを設計監修。大阪市内から50分程度で着く立地ながら、自然の丘陵を活かしたダイナミックなホールが多く、東・北・西・南コースの各9ホールは、それぞれ違った個性的なレイアウトで、風景や自然の景観も含めて年間を通じて楽しめます。

過去にトーナメントを開催したこともあり、1990年には国内メジャーの日本プロの舞台となりました。当時、若手の飛ばし屋だった加瀬秀樹プロがツアー初優勝したコースだと聞いて、思い出すベテランゴルファーも多いはず。

画像: 1990年に日本プロ開催。優勝は若手飛ばし屋だった加瀬秀樹

1990年に日本プロ開催。優勝は若手飛ばし屋だった加瀬秀樹

グリーンはメインとサブのベント(ペンクロス)2グリーンですが、改修によって1グリーン化したホールも多くあります。伝統あるコースらしく、通常日のプレースタイルは全組キャディ付きの乗用カート。ただし、セルフプレー設定日もあります。

東コース(9H・3128Y・P36)、生駒・金剛・葛城の名峰が見渡せる

ホールの借景に、生駒山・金剛山・大和葛城山を取り入れた風光明媚な東コース。随所に池が配置され、バンカーがガードしたホールも多く、テクニックが試されるレイアウト。東6番は、桜がグリーンと池を囲むように並び、春にはお花見ができる名物パー4。

画像: 東コース6番ホール(353Y・P4)桜がグリーンと池を囲むお花見ホール

東コース6番ホール(353Y・P4)桜がグリーンと池を囲むお花見ホール

画像: 東コース9番ホール(382Y・P4) 広いフェアウェイに向かって打ち下ろすパー4。写真はセカンド地点の左ラフ

東コース9番ホール(382Y・P4) 広いフェアウェイに向かって打ち下ろすパー4。写真はセカンド地点の左ラフ

北コース(9H・3366Y・P36)、打ち下ろし、打ち上げ、立体的な造形

林に囲まれ、自然の起伏を活かしたレイアウトで、打ち上げや打ち下ろしなど高低差の変化に富んだホールが多く、距離も長め。打ち上げの北5番パー4は、左サイドに大小20個のマウンドが待ち構える個性的なホール。6番パー5は、打ち下ろしで左の林を越せば2オンが可能だが、失敗すればトラブルに。

画像: 北コース3番ホール(199Y・P3)やや打ち下ろしの池越え。大きな2段グリーンでクラブ選びが重要

北コース3番ホール(199Y・P3)やや打ち下ろしの池越え。大きな2段グリーンでクラブ選びが重要

画像: 北コース5番ホール(334Y・P4)セカンドからかなりの打ち上げ。グリーンは2段で距離感も大切

北コース5番ホール(334Y・P4)セカンドからかなりの打ち上げ。グリーンは2段で距離感も大切

西コース(9H・3460Y・P36)、眼下に大阪湾を望む風景、距離が最も長い

フラットで左右幅も広い豪快なホールが多く、全ホール、ティーイングエリアからグリーンが見通せる。西2番パー4、3番パー4は、大阪湾に向かってティショットする気持ちのいいホール。

上がりの3ホールは、難度の高いホールが待つ。距離の長い197ヤードの7番パー3、424ヤードの8番パー4、そして、9番パー5は、534ヤードながら、右サイドにクリーク、グリーン手前にも池があり、戦略性と美しさを兼ね揃えている。コースレートは西と北の組み合わせが72.1で最難。

画像: 西コース7番ホール(197Y・P3)距離があり、グリーンは2段。上がり3ホールの最初の難関

西コース7番ホール(197Y・P3)距離があり、グリーンは2段。上がり3ホールの最初の難関

画像: 西コース9番ホール(534Y・P5)フェアウェイ左サイドにバンカーが連なる。右サイドのラフの先はクリークがグリーンまで続く

西コース9番ホール(534Y・P5)フェアウェイ左サイドにバンカーが連なる。右サイドのラフの先はクリークがグリーンまで続く

南コース(9H・3253Y・P36)、原生林の間を進む個性派レイアウト

原生林の自然を活かした南コースの9ホールは、パー3、パー4、パー5が、3ホールずつあるレイアウト。ティショットは豪快に打てるが、グリーンに向かって少し狭くなり、確実にグリーンを捉えるショットがスコアメークのポイント。

画像: 南コース1番ホール(570Y・P5)打ち下ろしのホール、グリーン周りに立つセコイアの木がハザードになる

南コース1番ホール(570Y・P5)打ち下ろしのホール、グリーン周りに立つセコイアの木がハザードになる

画像: 南コース5番ホール(175Y・P3)グリーンの四方を池が囲む、グリーンは縦長で40ヤードの奥行き

南コース5番ホール(175Y・P3)グリーンの四方を池が囲む、グリーンは縦長で40ヤードの奥行き

天野山カントリークラブ
開場:1966年
コース:36H・13207Y・P144
グリーン:ベント2グリーン(ペンクロス)一部1グリーン化
コースレート:72.1(西・北)

天野山カントリークラブ 会員権&入会条件
【正会員】会員権相場/70 名変料/80 年会費/6
【平日(土曜可)】会員権相場/40 名変料/80 年会費/6
【平日(土曜不可)】会員権なし
【入会条件】国籍/日本の方 推薦保証人/正会員1名(署名・実印捺印・印鑑証明書添付)

会員権のお問い合わせ、ご相談はゴルフダイジェスト社 会員権サービス部が承ります

画像: 天野山カントリークラブ

天野山カントリークラブ

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