日本には2000余りのゴルフ場があります。そのうちの1800コースがメンバーシップになります。そしておよそ1500超のコースが「予約専門サイト」から予約をすることが可能になりました。今の時代、たいがいのものはネットで購入が可能です。ゴルフのスタート予約も、もはやネット予約が当たり前の時代と言っていいでしょう。しかし、ネット予約は、メンバーにしたら嬉しいものではありません。プレー枠には限度があり、そのプレー枠をビジターが埋めてしまっては、メンバーのプレー枠が削られてしまいます。

【ゴルフダイジェスト社・会員権サービス部】
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ネット予約の拡大で会員制ゴルフ場の予約が容易に

ゴルフ場にしてみたら、高いプレーフィを払ってくれるビジターはありがたいお客様です。かつては、平日はメンバーの紹介、土曜日はメンバーの紹介もしくは同伴、日祝日は、同伴またはメンバーオンリーというゴルフ場がほとんどでした。

本来、会員権を購入し、年会費を払ってプレーしているのだから、メンバーシップのゴルフ場である限り、これが当たり前の姿だと思います。しかし、ゴルファーの減少や、高齢化によって、紹介、同伴、メンバーオンリーではプレー枠が埋まらず、その穴埋めで、「原則」という言葉が使われるようになりました。メンバーは「原則だから…」と容認しましたが、ビジターに門戸を広げるきっかけとなりました。

そして、予約専門サイトが誕生しおよそ20年。ビジターの入り口はネットになり、容易にメンバーシップのスタート予約ができるようになりました。

ネット予約「可」であっても、ゴルフ場によっては、平日のみ、指定日のみ、土日祝日は「不可」など、メンバーシップを守ろうとしているコースもあります。そういったゴルフ場の会員権は、現在でも高い相場で売買されています。

しかし、プレーフィの高いビジターは、ゴルフ場にしてみたら甘い蜜。経営の苦しいゴルフ場ほど、次はここまで…、次はここまで…とビジター枠を増やし、メンバー枠を削っていきました。メンバーにしてみたらたまったものではありません。今までプレーできていたのに、「満員」でプレーができない。メンバーの不満がつのり拡散すると、ゴルフ場の会員権相場にまで影響してきます。かつての高額コースが安価で売買されるようになります。

会員権の相場は、あらゆる要因によって、「その結果、その価格」になっているわけで、「ネット予約の可否」が相場に影響していることも否定できません。

メンバーの方がビジターより支払額が高いゴルフ場も…

では、ネット予約「不可」のコースはメンバー重視かと言ったら、そうとも言い切れません。すでに来場者が多く、ネット予約の力を借りずともスタート枠が埋まるゴルフ場もあるからです。一番問題なのは、スタート枠が常に満杯なのにもかかわらず、ネット予約を受け付けているゴルフ場になります。

ネット予約を活用しているゴルファーは全体のスタート枠の30%程度だそうです。この数字が多いと思った方、「たったそれだけ?」と思った方、どちらもいると思いますが、自分のホームコースをネットで予約するか? と考えると、多くのメンバーは電話もしくは、来場時にフロントで次回のスタート予約を取って帰られるケースがほとんどだそうです。

ネット予約は価格競争を生じさせました。ネットユーザーのゴルフ場選びの理由第1位は「プレー代の安さ」です。コースの良さ、コンディション、立地条件は、プレー代より下になります。

ゴルフ場はビジターに来てもらいたいため近隣のゴルフ場よりもプレー代を安くします。安くすると(ビジター)ゴルファーが集まるので、空きのあるゴルフ場はさらにプレー代を安くします。その結果、ビジターとメンバーの価格差がほとんどない、ひどいゴルフ場になると「昼食付」のビジターに対し、「昼食別」のメンバーの方が多く支払うケースも生じるようになりました。

そういったゴルフ場の会員権は相場が立たなくなり、売買が成立しなくなります。

今回は、総額200万円以下でネット予約「不可」。さらにメンバー重視の運営をされている条件でゴルフ場を絞ってみました。

まず、ネット予約「不可」のゴルフ場を探してみました。「会員権相場はウソつかない」の観点からみると、5~10万円で売買されているコースは、「何かしらストレスはありそうだが……」ゴルファーが会員価値を認めていると、見ていいでしょう。

東京五日市(相場5万円/名変料50万円)、チェックメイト(相場100万円/名変料60万円)、相模野(W会員相場10万円/名変料20万円/追加預託金50万円)、美里(相場50万円/名変料30万円)、常陽(相場55万円/名変料100万円)、清川(相場65万円/名変料120万円)、平川(相場95万円/名変料100万円)があります。

ゴルフ場所在ホール数相場名変
東京五日市東京27550
チェックメイト神奈川1810060
相模野神奈川271070
清川神奈川1865120
美里埼玉365030
常陽茨城1855100
平川千葉1895100
GD会員権サービスのおすすめは
清川と平川です。詳細はお問い合わせ
ください。(相場/2019年6月現在)

神奈川のチェックメイトは東名高速・大井松田ICから10分ほどのコースとして、会員権市場でも活発なコースのひとつです。丹沢山系の最西端に展開するコースは眺望がすばらしく、相模湾を眼下に、富士山も望むことができます。バックティからの距離は7000ヤード近くあり、ベントの1グリ
ーン。フェアウェイも丹沢山系のゴルフ場を考えると広めにできています。「会員権相場はウソつかない」の観点からみると、現在の相場100万円、名変料60万円は、決して高すぎる価格ではありません。

画像: チェックメイトカントリークラブ 10番(434ヤード・パー4)

チェックメイトカントリークラブ 10番(434ヤード・パー4)

東名高速利用と聞くと、帰りの渋滞が心配ですが、メンバーの声を聞くと、「早めのスタートを取って、渋滞前に帰る」そうです。電車も便利で、小田急電鉄・新松田駅、JR御殿場線・松田駅からクラブバスが「予約なし」運行(所要時間15~20分)されています。

「メンバー重視」を加味すると…清川、平川

画像: 清川カントリークラブ グリーンは最新ベント芝の「007」

清川カントリークラブ グリーンは最新ベント芝の「007」

清川カントリークラブ
神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷657
☎046-288-3000
コースタイプ/丘陵コース
18ホール/6297ヤード/パー72
設計/ジャック・二クラス
最寄りIC/東名高速道路・厚木IC
最寄り駅/小田急電鉄・本厚木駅
公式ホームページはこちら

清川(相場65万円/名変料120万円)と平川(相場95万円/名変料100万円)の2コースは、メンバー重視の運営をされているゴルフ場と言えます。

清川カントリークラブは昭和60年(1985年)に宮ケ瀬ダム建設にかかわった佐藤グループ(五洋物産)が開場。神奈川で新設許可最後のゴルフ場になります。設計はジャック・ニクラスです。

バブル時代に高額募集を行ったため、平成13年(2001年)に破綻。米国ダラスに本拠を置く投資ファンド、ローンスターが経営権獲得に名乗りを上げましたが、会員有志で資金を募り、中間法人制ゴルフ場として再生します。この時の約束事として、「会員を介さないビジターの予約はとらない」という姿勢を貫いています。

東名高速・厚木ICから8キロですが、インター付近の混雑と、七沢温泉郷を抜ける道が狭いため、距離の割に時間を要します。新東名・伊勢原北ICが開通するとアクセスが大幅に改善されることが期待できます。

平川カントリークラブは、本来、太平洋クラブ系列コースとなる予定でしたが、独立して開場することになりました。バブル期の高額募集を行ったため、平成16年(2004年)に民事再生法を申請。東証一部上場の日神不動産をスポンサーとする計画案が平成17年5月に認可されました。

都心からアクセスがよく、フラットな地形に広がる林間コース。付帯施設も十分に整ったクオリティの高いゴルフ場となっています。

画像: 平川カントリークラブ コース全長7206Y。アスリート志向のゴルファーも楽しめるチャンピオンコース

平川カントリークラブ コース全長7206Y。アスリート志向のゴルファーも楽しめるチャンピオンコース

平川カントリークラブ
千葉県千葉市緑区平川町405番地
☎043-292-5501
コースタイプ/林間コース
18ホール/7206ヤード/パー72
設計/安田幸吉・川村四郎
最寄りIC/千葉東金道路・中野IC
最寄り駅/JR外房線・誉田駅
公式ホームページはこちら

ゴルフ場サイドも、コースにかかるメンテナンス費用は惜しまない経営姿勢で、プロ競技も数多く開催しています。現在、総額で200万円を切っており、お値打ち感が高まっています。

【総額200万円以下でネット予約「不可」。メンバー重視のゴルフ場会員権】に関する詳細は、会員権取引57年のゴルフダイジェスト社会員権サービス部東京本社までお気軽にお問合せください。

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