東関東自動車道・佐倉ICから約15分(12km)。都心から1時間弱という絶好のロケーションにある「千葉バーディクラブ」。入会費用は総額880万円(税別)。ゆったりとゴルフを楽しみたい方にとっては理想の環境ともいえる環境が揃っています。視察プレーのお申込みやお問合せはぜひゴルフダイジェスト会員権サービス部へ

千葉バーディクラブ
(千葉県八街市)

「千葉バーディクラブ」は、都心から1時間弱。東関東自動車道・佐倉ICより15分ほどにある美しい自然に囲まれたハイグレードなゴルフ場です。

総距離7057ヤードのチャンピオンコースは、高低差8メートルとフラットな地形でありながら、微妙なアンジュレーションがプレーにメリハリを与えてくれます。

画像: 大きくはないが重厚感のあるクラブハウス

大きくはないが重厚感のあるクラブハウス

千葉バーディクラブで特筆すべきは、クラブハウスの快適さと、コースの美しさ。オリエンタルな風情を感じさせるクラブハウスは決して大きくありませんが、石や木をふんだんに使いモノトーンで統一された館内は、訪れるたびにプライベートクラブ感を存分に感じさせてくれるはず。

画像: クリーク越えの4番ホール(559ヤード・パー5)。グリーン奥の立ち木が印象的

クリーク越えの4番ホール(559ヤード・パー5)。グリーン奥の立ち木が印象的

見渡す限りにほとんど人工物の見えないコースには、季節を問わず数えきれないほどの花が咲き誇ります。美しく剪定された樹木は、その足元まで掃除が行き届いており、どこを見ても圧巻の美しさです。

オリエンタルな雰囲気ただよう
「千葉バーディクラブ」のクラブハウス

クラブハウス内は過度な装飾のないモダンなデザインながら、随所に花々やアート作品が展示され、高級リゾートホテルを思わせるシックな佇まい。

画像: フロント

フロント

ロビーやレストランに置かれている家具もひとつひとつが上質。家具やインテリアに目の肥えたメンバーも満足できること請け合いです。

画像: チェックイン時の様子

チェックイン時の様子

画像: ロビーの片隅に置かれたモダンなソファ

ロビーの片隅に置かれたモダンなソファ

画像: ホワイトとダークブラウンを基調としたモダンなロッカールーム

ホワイトとダークブラウンを基調としたモダンなロッカールーム

入会費用は総額880万円(税別)
系列コースとの共通会員権も

「千葉バーディクラブ」の入会方法は、「千葉バーディクラブ」のみのメンバーとなる「単体会員権」と系列コースである「東京バーディクラブ」、「中軽井沢カントリークラブ」を含めた「共通会員権」の2種類。

「共通会員権」には、3コースのうち2コースのメンバーとなる「2コース共通会員」と3コースすべてのメンバーとなる「3コース共通会員」があります。

【単体会員権】
千葉バーディクラブ 正会員(個人・法人記名式)
募集金額:880万円(税別)
(内訳)
入会金:565万円(税別)
預託金:315万円
※預託金は据え置き期間なし

年会費:12万円(税別)
【2コース共通会員権】は総額1200万円(税別)
【3コース共通会員権】は総額1500万円(税別)

画像: 金属製で重厚感のあるネームタグ

金属製で重厚感のあるネームタグ

お手軽とは言えない値段ですが、その価格ゆえに同じ価値観を持つメンバーが集まり、「千葉バーディクラブ」ならではの雰囲気が生まれているのでしょう。

現在のメンバー数は約300人。
将来的にも上限は500人に制限

一昔前までは、18ホールのゴルフ場であれば会員数はホール数×100人の1800人が適正などと言われました。

現在は、多くのゴルフ場でメンバーの高齢化が進んだことで、アクティブなメンバーの数が減り、1ホールあたりの人数が100人をある程度超えても適正な範囲と見られるようにまでなってきました。

そのような中で、「千葉バーディクラブ」のメンバー数は300人。いかに少ないかがお分かりいただけると思います。

当然、平日・土日祝日ともに、予約の取りやすさは抜群。

画像: 土日でもメンバーは、8~9時台のスタートで「2サム」でラウンド可能

土日でもメンバーは、8~9時台のスタートで「2サム」でラウンド可能

いわゆるメンバータイム(メンバーが組合せでプレーできる枠)とは異なり、メンバー予約用の枠(メンバーの組合せだけでなく、1組での予約も可)が8~9時台に用意されています。

回りたいときに、ゆったり回れる環境が整っているのです。

メンバーが少ないのでクラブ競技が盛んとは言えませんが、ゆったりゴルフを楽しみたい方にはぴったりのゴルフ場です。

日本で一番花の多いゴルフ場
「千葉バーディクラブ」

クラブハウスを出てコースに足を踏み入れた途端、可憐な花々が目に入ります。

「千葉バーディクラブ」のスタッフに聞くと「日本で一番花の多いゴルフ場」をコンセプトに、常時花が咲いているように、季節に会わせて頻繁に植え替えが行われているそう。

画像: ホールとホールの間にも花々が咲き誇ります

ホールとホールの間にも花々が咲き誇ります

画像: 18番ホール(466ヤード・パー4)

18番ホール(466ヤード・パー4)

「千葉バーディクラブ」ではプレーは原則キャディ付きですが、キャディさんの研修(6ヵ月間しっかり!)には、コースに咲く花の名前を覚えることも含まれているのだとか。

ラウンド中に気になる花があったら、ぜひキャディさんに聞いてみてはいかがでしょう。

またキャディさんたちは、メンバーの特徴などについて情報を共有しており、「Aさんはアプローチは52度で転がしがメインだからグリーン周りで忘れずに」など、メンバーのプレースタイルを把握した上で帯同してくれるそうです。いたれり尽くせりですね。

画像: 花々はラフの奥にも

花々はラフの奥にも

フェアウェイやグリーンがなければ、
まるで公園のようなコース内

美しく手入れされたコース内は、カートに乗って進んでいると、ここがゴルフ場であることを忘れてしまうほど。

画像: カート道は路面の状態も良好

カート道は路面の状態も良好

カート道もホールによって、さまざまに表情を替え、季節の移ろいを感じさせてくれます。隅々まで行き届いたメンテナンスの完成度には驚かされるばかりです。

画像: ホールごとにカート道の情景も移り変わります

ホールごとにカート道の情景も移り変わります

画像: 練習グリーン脇の時計はゴージャス

練習グリーン脇の時計はゴージャス

木々や池がプレーヤーを悩ませる絶妙のハザードに

美しい植栽に目を奪われがちですが、コースは総ヤーデージ7057ヤードのチャンピオンコース。

要所でからむ池やフェアウェイの木々が、コース戦略に幅を持たせており、プレーヤーを飽きさせません。

画像: 池越えの5番ホール(165ヤード・パー3)

池越えの5番ホール(165ヤード・パー3)

コース全体の高低差は8メートルほどだそうですが、フェアウェイにはアンジュレーションがしっかりあり、ベントの1グリーンは、視覚的にも狙い所が絞りやすいです。

画像: クリークがフェアウェイを横切る9番ホール(413ヤード・パー4)

クリークがフェアウェイを横切る9番ホール(413ヤード・パー4)

また、先に述べたように1日の組数にゆとりがあるのでディボット跡も少なく。フェアウェイの状態も素晴らしいものがあります。

画像: 大きく左にドッグレッグする4番ホール(559ヤード・パー4)のティショットは池越え。

大きく左にドッグレッグする4番ホール(559ヤード・パー4)のティショットは池越え。

名物ホールのひとつ15番のパー5は、グリーン手前200ヤードあたりからフェアウェイに木々が並んでおり、2打目をフェアウェイの右サイドから狙うか、左サイドから狙うか、ピン位置によって戦略が大きく変わります。

画像: 写真では1本に見えますがずらりと並んだ木々がフェアウェイをセパレートする、15番ホール(547ヤード・パー5)

写真では1本に見えますがずらりと並んだ木々がフェアウェイをセパレートする、15番ホール(547ヤード・パー5)

アップダウンはないが、ほどよいアンジュレーションが難しい

画像: 高低差は8メートルほどですが、フェアウェイにはアンジュレーションがしっかり

高低差は8メートルほどですが、フェアウェイにはアンジュレーションがしっかり

画像: ベントの1グリーンですがコンディションは良好。微妙なアンジュレーションがあり、2段グリーンなど変化に富んだ設計

ベントの1グリーンですがコンディションは良好。微妙なアンジュレーションがあり、2段グリーンなど変化に富んだ設計

コースのメンテナンスは最高レベル

グリーンの状態はもちろん、砂のたっぷり入ったバンカー、土手の上や林の際まで均一に刈り込まれたラフ、美しいティーイングエリア…。

画像: バンカーにはもちろん砂がたっぷり

バンカーにはもちろん砂がたっぷり

隅々までメンテナンスが行き届いたホールはラウンドするたびに特別な気分が味わえるはず。

画像: 9番ホール、18番ホールでプレーヤーを待ち受けるビーチバンカー

9番ホール、18番ホールでプレーヤーを待ち受けるビーチバンカー

ティーイングエリアによって幅広いゴルファーに対応

総ヤーデージ7057ヤードのチャンピオンコースですが、ホールにはBlackからRedまで、5つのティーイングエリアが設けられているので、自身の飛距離に合わせて快適にプレーできます。

画像: 2H(フルバックは遠いけど前ならラクラク)

2H(フルバックは遠いけど前ならラクラク)

レストランでは本格料理でおもてなし。
ワイン好きは、ぜひソムリエのおすすめを堪能してみては

大きな窓から日差しが差し込むレストラン。食器はキレイに磨き上げられ、テーブルをイタリア製のチェアが囲みます。

画像1: レストランでは本格料理でおもてなし。 ワイン好きは、ぜひソムリエのおすすめを堪能してみては

レストランのスタッフにはソムリエもいるそうなので、ワイン好きはぜひソムリエおすすめのワインを試してみては。

穏やかな日にはテラス席での食事もおすすめレストランからです。

画像2: レストランでは本格料理でおもてなし。 ワイン好きは、ぜひソムリエのおすすめを堪能してみては

ホールが見渡せるゴルフ場が多いですが、「千葉バーディクラブ」のレストランからはホールは見えません。

「ゴルフのことは忘れて食事を楽しんでほしい」という思いから、あえてコースとレストランの間に植栽を設けているそうですが、その言葉の通り食事は本格的。

和食系のメニューが多いですが、舌の肥えたメンバーさんも納得のお味だそう。

画像: 写真は、美明豚の風味焼き(甘辛だれの生姜焼き風)

写真は、美明豚の風味焼き(甘辛だれの生姜焼き風)

ドライビングレンジにはバンカー練習場も併設

画像: 練習場へのアクセスも明解。看板ひとつにもクラブのこだわりが見てとれます

練習場へのアクセスも明解。看板ひとつにもクラブのこだわりが見てとれます

クラブハウスからほど近いドライビングレンジは、ネットのない開放的な雰囲気。

奥行230ヤードと距離はたっぷりあり、11打席と十分な打席数が確保されています。特筆すべきは打席のマットのキレイさ。すり減ったマットは1枚もなく、どの打席でも気持ちよくスウィングできます。

さらに、2020年11月から工事が行われ(2021年3月まで)、2021年4月からは2階建て22打席になります。

画像: 落ち葉なども見当たらず、キレイで気持ちのいいドライビングレンジ

落ち葉なども見当たらず、キレイで気持ちのいいドライビングレンジ

画像: 左右にネットもなく開放感抜群。マットまで美しい

左右にネットもなく開放感抜群。マットまで美しい

ドライビングレンジの脇にはバンカー練習場が併設。

砂もたっぷり入っており、アゴの高さも十分。バンカーショットが苦手な方は、ここで腕を磨いてみてはいかがでしょう。

画像: ドライビングレンジにはバンカー練習場も併設

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