米ツアーでの若手日本人選手の活躍が目立つようになった平成21年から30年。新たな時代の幕開けとなった出来事を振り返ってみよう。

平成21年(2009年)

石川遼 最年少賞金王
国内男子ツアー18歳の石川遼が年間獲得賞金額1億8352万4051円とし、尾崎将司の日本ツアー最年少記録を36年ぶりに更新した。

画像: 遼くん、18歳

遼くん、18歳

平成23年(2011年)

有村智恵 アルバトロス&ホールインワン
2011年のスタンレーレディス初日に有村智恵が8番パー5(東名CC)で、残り188ヤードの2打目がカップインのアルバトロス。16番パー3ではホールインワン。約1000万回に1回の確率で、毎日ラウンドプレーしても3万年に1度の快挙。もちろんこの試合は優勝した。

画像: 平成23年(2011年)

松山英樹 マスターズ初出場
前年のアジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権で優勝し、2011年のマスターズに初出場した松山英樹がローアマを獲得。直前に東日本大震災が発生し、各地に甚大な被害をもたらしたが、「日本は今、大変な状況ですが、勇気を与えられるプレーができて本当によかった」と振り返った。

平成26年(2014年)

「白ヘッド」がブームに
テーラーメイドからヘッドが白い「R11」が発売。発売日が東日本大震災と重なったが、白ヘッドブームが到来した。

画像1: 平成26年(2014年)

勝みなみ 高校1年でツアー優勝
2014年のKKT杯バンテリンレディスで15歳高校1年生の勝みなみが女子ツアー史上4人目のアマチュア優勝。15歳293日目で国内女子ツアー最年少優勝記録を大きく更新。そして2018年には大王製紙エリエールレディスでプロ初優勝。

画像2: 平成26年(2014年)

松山英樹 米ツアー初優勝
2014年の米ツアー、ザ・メモリアルトーナメントでルーキーイヤーの松山英樹がプレーオフを制して優勝。日本人の米ツアー制覇は、青木功、丸山茂樹、今田竜二に次いで6年ぶり4人目。

平成27年(2015年)

イ・ボミ 最多獲得賞金を更新
2015年に出場32試合で7勝を挙げ初の賞金女王に輝いたイ・ボミ。獲得した賞金総額は2億3049万7057円で、それまでの記録であった2001年の伊澤利光の2億1793万4583円を更新。男女を通じて史上最高額となった。

画像: 平成27年(2015年)

平成28年(2016年)

五輪で112年ぶりにゴルフが復活
2016年のリオデジャネイロオリンピックで1904年のセントルイスオリンピック以来、112年ぶりにゴルフ競技が復活。日本からは池田勇太、片山晋呉、大山志保、野村敏京が参加。男子はジャスティン・ローズ、女子はパク・インビが金メダル。

画像: 平成28年(2016年)

平成30年(2018年)

小平智 米ツアー初優勝
2018年4月のRBCヘリテージで小平智が日本人選手5人目となる優勝を飾った。6月にはウォルマートNWアーカンソー選手権で畑岡奈紗が米女子ツアー初優勝。19歳162日の米ツアー初勝利は日本勢で最年少。

画像: 平成30年(2018年)

タイガー・ウッズ 復活優勝
2018年シーズンの米ツアー最終戦、ツアー選手権でタイガー・ウッズが5年ぶりとなる80勝目を挙げ復活優勝。2019年シーズンの活躍に期待がかかる。(了)

ゴルフダイジェストの公式サイト「ゴルフへ行こうWEB」の2018年末特別企画として、「平成ゴルフ史回顧録」を3回に渡ってお送りしました。

週刊GD2019年1月1日号より

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