ベトナム中部のオーシャンリゾート「ダナン」から海沿いの北へ1時間。船の玄関口チャンメイ湾沿いに広がる「ラグーナランコーGC」。ラグーナランコーリゾート敷地内コースですが、宿泊者以外も、もちろんプレーは可能。メジャー6勝のニック・ファルドが造った海と山の間に広がる美しいコースです。

風景は山間、コースはリンクス

ダナン在住のゴルフ通に聞くと、G・ノーマンの「BRGダナン」、モンゴメリーの「モンゴーリンクス」、L・ドナルドの「バーナーヒルズ」と名手設計のチャンピオンコース目白押しのダナンにあって、「ターフコンディションが一番いいかもしれない」というのが、この「ラグーナランコー」。

1グリーンの芝はティフトンですが、最新の芝種によりシーサイドであっても芝目はありません。ベントのようなスムーズな転がりです。フェアウェイとラフの芝はコーライ。1番ホールはスタートらしく広くて平ら。左サイドに見えるバンカー群を越えたところがベストポジション。セカンド地点からグリーンまで右サイドに池が待ち受ける。平らでもバンカーと池がルートを絞ります。

画像: 4番(471Y・P4)

4番(471Y・P4)

画像: 5番(206Y・P3)

5番(206Y・P3)

2番、3番、4番もフラットですがS字状に曲がるフェアウェイには、バンカー群と池が随所にあります。また、その前後左右には砂地のウェイストエリア…。ホール間には「ベトナム米」の田んぼが広がって案山子が立つ素朴な風景が広がります。

画像: 7番(363Y・P4)右サイドはウェイストエリアが続く

7番(363Y・P4)右サイドはウェイストエリアが続く

8番ティで景色一変。ビーチサイドコースに変わる

山間ホールが7番まで続き、8番のパー3で景色が一変。海沿いの砂浜とホールが一体になったビーチコースになるのが8番と9番。潮風を感じつつ風向きを読みながらのプレーです。

画像: 8番(162Y・P3)砂浜にそのまま続いていくグリーン周り

8番(162Y・P3)砂浜にそのまま続いていくグリーン周り

画像: 9番(334Y・P4)左サイドの木立の向こうは海。海風が左から吹く

9番(334Y・P4)左サイドの木立の向こうは海。海風が左から吹く

10番から、再び林間コースに戻るというレイアウトです。海は見えなくなりますが、フェアウェイ以外は自然の砂地。砂丘地に造られたリンクスであることがわかります。

画像: 10番(446Y・P4)正面の木の右サイドがベストポジション

10番(446Y・P4)正面の木の右サイドがベストポジション

「ラグーナランコー」はゴーイングアウト、カミングインの18ホール。N・ファルドらしい英国スタイルのリンクスです。食事はプレー前からプレー後に頂きます。全長は6961ヤード、パー71。2018年にはベトナムのベストツーリストアワードにも選ばれています。

画像: 18番(621Y・P5)S字状に進むグリーンに向かってやや打ち上げ

18番(621Y・P5)S字状に進むグリーンに向かってやや打ち上げ

ラグーナランコーGCセントラル ベトナム
開場/2011年3月
18H・6961Y・P71
設計/ニック・ファルド
ターフコンディション
グリーン/ティフトン(9~10フィート)
フェアウェイ/コーライ
ラフ/コーライ

また、「ラグーナランコーGC」は、アジア最大規模のジュニア競技、ファルドシリーズのグランドファイナル(世界大会)の開場でもあります。2018年には日本の山口すず夏選手が優勝しました。

画像: 8番ティで景色一変。ビーチサイドコースに変わる

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