雄大な大自然とフレンドリーなお国柄、ニュージーランド
クック海峡をはさんだ北島と南島、それに小さな島々からなるニュージーランド。
人口約450万人で「人より羊のほうが多い」といわれるのんびりとした自然環境のお国柄。日本からのフライトは約11時間、ただし時差は3時間だけなので、時差ボケに悩まされることもありません。
空気が綺麗な「オークランド」。スカイタワーに登ると82キロまで見渡せる
ニュージーランドの中心都市、北島のオークランドは、海に面したハーバータウンで、海岸沿いにおしゃれなショップが軒を連ねるなか、ひときわ目立つ高さ28メートルのスカイタワーは、ガラス張りの床からの景色が大人気。
なぜなら、オークランドは環境汚染がないので、スモッグが発生しません。つねに空気が澄んでいるため、晴れた日には82キロ先の景色まで見えるのです、オークランド全域を見渡すことができるのが人気の秘密。
![画像: スカイタワー www.skycityauckland.co.nz](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/09/3f857586abdde8d652cca18dfc9f0d5cb29000ab_xlarge.jpg)
スカイタワー
www.skycityauckland.co.nzオークランド市街の対岸「デボンポート」
さらに足を伸ばして、オークランド市街からフェリーで15分の「デボンポート」もおすすめスポットです。対岸のスカイタワーが一望でき、こちら側からの景色も絶景です。
![画像: デボンポート](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/7989dadae08e3d27c43c7b47ed3a5b98f019b615_xlarge.jpg)
デボンポート
ラグビーの聖地「イーデン・パーク」。オールブラックスはここで2回ワールドカップ優勝
ニュージーランド最大のスタジアム「イーデン・パーク」は1900年に設立。1987年の第1回ラグビーワールドカップと2011年第5回ワールドカップで、「オールブラックス」が優勝カップを掲げたスタジアムです。1925年からオークランドラグビー協会の本拠地でもあり、いわばニュージーランドラグビーの聖地です。
![画像: 二度のラグビー・ワールドカップで、ニュージーランド代表のオールブラックスが優勝杯を掲げたラグビーの聖地、イーデンパーク](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/a707066a927dd518e99a49873283216cdb6510c2_xlarge.jpg)
二度のラグビー・ワールドカップで、ニュージーランド代表のオールブラックスが優勝杯を掲げたラグビーの聖地、イーデンパーク
先住民族に触れる「マオリショー」
先住民族であるマオリの文化に触れられるショー。勝利を祈願するためのハカという踊りは相手を威嚇し、大迫力です。ニュージーランド独特の文化を一番身近に感じられるはずです。
![画像: マオリショー マオリの文化にふれるのも楽しみのひとつ](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/b11c64d447eed0889a4a233c9a96b13cff46edb3_xlarge.jpg)
マオリショー マオリの文化にふれるのも楽しみのひとつ
![画像: 市内を結ぶバス](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/7ca76b0a67b23e188e6a2ccb09baed769925a765_xlarge.jpg)
市内を結ぶバス
![画像: オークランド駅](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/2f12ed29a6adddd17499838b39740001131a79be_xlarge.jpg)
オークランド駅
![画像: ニュージーランドへ行ったら一度は見てみたい、人よりも多いという羊たち](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/2a43f0897d349e2162e6dd37a58fff0024a5b8b8_xlarge.jpg)
ニュージーランドへ行ったら一度は見てみたい、人よりも多いという羊たち
オークランドにあるニュージーランドの傑作コース「ティティランギゴルフクラブ」
設計はオーガスタナショナルのアリスター・マッケンジー
オークランド市の中心部から車でわずか20分。アメリカのオーガスタナショナル、サイプレスポイント、オーストラリアのロイヤルメルボルンなど、世界的な傑作を生んだ英国人博士“アリスター・マッケンジー”が造った、ニュージーランドのコースが「ティティランギゴルフクラブ」。
丘陵地の地形をふんだんに活かしたホールが続き、谷越え、打ち上げ、砲台など、とても100年以上前に造られたコースとは思えないほど、緻密で現代的なコースです。テレビで観るオーガスタナショナルのグリーンを彷彿とさせる速さと複雑なアンジュレーションも特徴です。
また、パー3は、4ホールすべて向きが異なり、風向き含めてそれぞれ違ったチャレンジが楽しめるなど、プレーヤーを飽きさせない工夫が詰まった設計です。(6629ヤード・パー70)
![画像: ティティランギGC(18H・6629Y・P70)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/4df5dde0ed7fbf7a4a748d337a28482f3c76a304_xlarge.jpg)
ティティランギGC(18H・6629Y・P70)
![画像: 戦略的にバンカーも配置されている](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/9a6c7b241dcc530dcbb72d8ed234ca266fa29315_xlarge.jpg)
戦略的にバンカーも配置されている
![画像: 10番 グリーン周りにはブッシュが広がる](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/95af81f57c6d393b074232e390e77fa211871b2e_xlarge.jpg)
10番 グリーン周りにはブッシュが広がる
![画像: 歴史を感じるクラシックなクラブハウス。きれいに整備されたパッティンググリーン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/b3a1cde9ff38a249fc65641c8514aba630033fd7_xlarge.jpg)
歴史を感じるクラシックなクラブハウス。きれいに整備されたパッティンググリーン
断崖絶壁シーサイド「ガルフハーバー カントリークラブ」
「ガルフハーバーカントリークラブ」も、オークランドの名コースのひとつ。中心地から北へ約45分、ワンガパラオア半島の先端にある断崖絶壁のコースです。設計は日本でもお馴染みのR・T・ジョーンズJr、例年ニュージーランドのトップ10コースに選ばれています。(6945ヤード・パー72)
![画像: ガルフハーバーCC ワンガパラオア半島の先端にあるシーサイドコース](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/e6ca6ee8d51c21ddb9ef0e316e221a0966f0cc04_xlarge.jpg)
ガルフハーバーCC ワンガパラオア半島の先端にあるシーサイドコース
![画像: ガルフハーバーCC(18H・6945Y・P72)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/d54ff7f5a6d82f75d22c3eabec001a11cab77c08_xlarge.jpg)
ガルフハーバーCC(18H・6945Y・P72)
![画像: リスク&リワードのデザイナー、R・T・ジョーンズJr設計](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/07/10/e8d59165397a133864e8fa5df6fe7ae143ba5852_xlarge.jpg)
リスク&リワードのデザイナー、R・T・ジョーンズJr設計
2019年7月10日 「ゴルフへ行こうWEB」より
ニュージーランドのゴルフ旅行は「ゴルフツアーセンターへ」↓