日本プロをはじめ、数々の名勝負の舞台にもなった「北海道クラシックゴルフクラブ」。新千歳空港近郊の雄大な自然の中に広がる18ホールは、美しく挑戦し甲斐のあるコースとして知られているが、人気の理由はそれだけではない。ゴルフ場という枠を超えた、非日常の空間、そしてゲストに寄り添ったおもてなしを提供している、北海道有数のゴルフクラブだからだ。

帝王ジャック・ニクラスの傑作、自身の故郷ミュアフィールド・ヴィレッジをイメージ

新千歳空港から車で約20分、牧歌的な風景の中に溶け込むように存在する「北海道クラシックゴルフクラブ」。アプローチロードを抜けクラブハウスに到着すると、ヒノキとヒバで造られた野趣あふれるクラブハウスがゲストを迎える。

一歩足を踏み入れた瞬間に感じる高揚感は、コースの成り立ちに由来するのだろう。J・ニクラスによってデザインされたコースは、北海道の美しい自然と調和するように造られ、またプレーヤーとして世界トップを極めてきたからこそ考えられる戦略性の高さが随所に見られる。ニクラス自身が「私が手掛けた日本のコースの中で、間違いなく最高のコース」というほどの自信作なのだ。

「私たちのコースの魅力は、オールベント芝のコースであること、そしてJ・ニクラスの世界観が感じられるコースであることです。ニクラス設計のコースということでワクワク感を持ちながらご来場されて、ログハウス調のクラブハウス、そしてクラブハウスから一歩外に出ると目の前に広がるコースをご覧になりさらに高揚感が高まり、実際にプレーされた後に『やっぱり素晴らしかった』と多くの方にご満足いただいています」(水田副支配人)

ニクラスの故郷、ミュアフィールド・ヴィレッジをイメージしたコースは、プロトーナメントの舞台となる戦略性に富むコースだが、5つのティーがあり、中上級者だけでなくすべてのゴルファーが楽しめる設定になっている。

「ゲストのリクエストはできる限り応えていきたい」

「必ずまた戻ってきたい」。そう思わせてくれるのは、北海道を代表する名コースであるとともに、クラブハウスや別棟のレストランが、まるで自分の別荘にいるかのように寛げるからかもしれない。

コースを見渡すレストランは、ゆとりを持ったスペースが確保されており、プレー前後の食事もゆったり楽しむことができる。北海道の山海の幸を使った料理はもちろん、夏はテラスでバーベキュー。そして特筆すべきは、シェフがゲストの目の前で調理をするサービスを提供していることだ。

ゴルフ場という枠を超えたレストランのおもてなしは、まるで高級ホテルのダイニングのよう。「ゴルフをして、アフターゴルフも楽しんでお帰りいただく、ということが必要だと考えていますので、これからもいろいろ展開していきたいと思っています。レストランでディナーを楽しみたい、コース料理が食べたいというようなリクエストがあれば対応しますし、お客様のご要望にはできる限り答えていきたい」(同)

キャンピングカーで北海道の大自然を満喫

2021年に開場30周年を迎え、新しい事業も立ち上げた。「ゴルフ場だけでなく、時代に合ったいろいろなアクティビティを増やしいきたい。その一環として、去年から新しくキャンピングカーを購入し、レンタカー事業を立ち上げました。敷地内で滞在することもできますし、道内のキャンプ場でキャンプも楽しめる。また、この事業を通じて地方創生にも取り組んでいきたいですね」(同)

ゴルフだけに留まらず、ゴルファーのために様々な休日の過ごし方を提案する北海道クラシックゴルフクラブ。これからも、ますます目が離せない。

北海道クラシックゴルフクラブ
北海道勇払郡安平町早来富岡406番地
18H/7,059Y/P72
<アクセス>
新千歳空港より車で約20分

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