北海道らしい雄大なコース、優雅な空間が広がるクラブハウス、そしてゲストが気持ちよく過ごせるおもてなし。それら三つがすべて揃った「恵庭カントリー倶楽部」は、道内だけでなく道外のゴルファーからも愛される道内屈指のトーナメントコースだ。来年は、二度目となる日本プロの開催も予定されており、北海道で今もっとも注目されているコースの一つでもある。

“2023年 日本プロゴルフ選手権大会”の舞台、27ホールすべてがトーナメント仕様

支笏・阿寒・摩周の3コース27ホールから成る恵庭カントリー倶楽部は、新千歳空港から約35分、札幌市内から1時間弱の位置にあり、大自然の中に静かに佇む。恵庭岳方面へ続く道からコースへ入ると、ゲートには門番がゲストを迎え、格式の高さが伺える。

ゲートからクラブハウスまでは、2.2キロのアプローチロードが続く。右手に美しいコースを見ながらゆっくりと車を進める時間は、ゴルファーにとっては何ものにも代えがたい高揚感を味わえる、至福のひとときだ。

雄大な大地に広がる27ホールは、3コースともトーナメントを開催できるレイアウト。来年の日本プロは阿寒・摩周コースでの開催となるが、ダイナミックなゴルフが楽しめる支笏コースもトーナメント開催実績があり、どのコースとも高い戦略性を持つ。もちろん、景観も素晴らしく、プロトーナメントの開催数がクオリティの高さを証明している。

「私たちのコースは、日本プロをはじめ、プロトーナメントを継続して開催しているので、ぜひ実際にラウンドしてトーナメントコースの魅力を体感してほしいです」(東支配人)。27ホールすべてがトーナメント仕様というコースは意外と少なく、また北海道で100名を超えるコンペが組める数少ないコースでもある。実際、多くのコースは、キャディやカートの数の問題で、キャディ付きカートでのプレースタイルで大規模コンペが設定しにくくなっているが、「2人乗りカートは100台保有しており、すべての組がキャディ付きカートで快適にプレーできる」(同)そうだ。

もちろん、フェアウェイもカートでの乗り入れ可能。メンテナンスが行き届いた洋芝のフェアウェイは、本州でのゴルフでは感じられないほど気持ちよく爽快だ。

安心して過ごせるラグジュアリーなクラブハウス

クラブハウスにいるだけで、ラグジュアリーな気分にさせてくれるのは、10メートルの吹き抜けが作り出す優雅さと、おもてなしの心が感じられるからだろう。さながら高級ホテルのような、上質な空間が広がっているのだ。「お客様をもてなす気持ちをしっかり持って、従業員一同取り組んでいます。そして皆さんに『また恵庭に来たい』と思ってもらえるようにしていきたい」(同)。

加えて、安全衛生も徹底しており、クラブハウスの絨毯をはじめとした館内設備も抗菌仕様に切り替え、コロナ禍でもゲストが安心して過ごせるよう心掛けている。

もちろん、寛ぎの空間はレストランにも。テーブル配置にゆとりを持ったレストランでは、和食と洋食だけでなく、中華やアラカルトメニューも豊富。北海道・余市産のワインも取り揃えているので、プレー後はぜひ美味しいお酒とともに、仲間と語らいのひとときを満喫してほしい。

恵庭カントリー倶楽部
北海道恵庭市盤尻53番地2
支笏コース 9H/3,570Y/P36
阿寒コース 9H/3,713Y/P36
摩周コース 9H/3,608Y/P36
<アクセス>
新千歳空港より車で約35分
札幌から車で約55分

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