ニュージーランド北島の魅力あふれる観光地を巡る旅です。ニュージーランド最大の面積を持つレイクタウポ(タウポ湖)に滞在、「ザ・ワイラケイ」とジャック・ニクラスが設計した「ザ・キンロッククラブで」プレーします。地熱地帯で知られるロトルアの観光では、マオリの文化を知ることができます。現地の事情をよく知る係員とニュージーランドを満喫していただくゴルフ旅行す。
[ツアーコード G-10710 タウポ 6日間]
※ニュージーランド北島・ネーピア・タウポ・オークランドのABCコース連続参加もできます。
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【3日目】オークランドから南へ280キロ「ワイラケイインターナショナルゴルフ」でプレー
北島内陸タウポ地区の名コース。国内ナンバーワンコースとの呼び声!

ワイラケイGC(18H・7064Y・P72)ⓒTourism New Zealand
「ワイラケイGC」は、オークランドとウェリントンの中間、タウポ湖エリアの自然の中にあります。開場は1970年、ワールドクラスのトーナメント開催を目標に造られたチャンピオンコースです。
設計は、英国人設計家のマイケル・ウォルブリッジとオーストラリアのピーター・トムソン。ロンドン郊外の名門「ウエントワース」や「サニングデール」に趣が似たインランドコースで、2010年にはニュージーランドのトップ1になったこともあります。

ワイラケイGC(18H・7064Y・P72)

ワイラケイGC(18H・7064Y・P72)

200Y以上の練習場、ショートゲームレンジ、バンカー練習場もある
【5日目】はテプイアの間欠泉、マッドプールを観る

テプイアの間欠泉
ロトルアから車で5分、60ヘクタールの敷地は地熱活動が活発で、世界的にも有名な間欠泉のポフツガイザーやマッドプールを見ることができます。
デプイアのマオリショー

デプイアのマオリショー。ニュージーランドの先住民、マオリ伝統の「カパ・ハカ」の舞を堪能

ロトルアの街の向こうがタウポ湖
【4日目】ジャック・ニクラス設計の「キンロックゴルフクラブ」
「ここはアイルランドのリンクスか!」、マウンドとバンカー群が続く原点回帰

キンロックGC(18H・7363Y・P72)J・ニクラス設計 ⓒTourism New Zealand
ニュージーランド唯一のジャック・ニクラスの設計。2007年には新設コースとして世界のベスト10に選ばれた評価の高いコースです。ラフはフェスキュー、フェアウェイはマウンドだらけ、自然の野草を活かして輪郭を造ったバンカー、アンジェレーションの強いグリーン。アイルランドの荒々しいリンクスを想起させるコースです。
名物ホール 17番 パー3
17番、パー3。グリーンの手前はブッシュと谷、その先にはバンカー、そしてタウポ湖から吹く風。バックティからは200ヤード、終盤に登場する難関ホールです。

17番 パー3