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4大メジャーの中でも最古の歴史を誇る「全英オープン」は、5年に一度セント・アンドリュースリンクス・オールドコースで開催されます。シーズンともなれば世界中から多くのゴルファーが訪れ、プレー枠を確保するには遅くとも1年半前からの準備が必要です。スコットランドには全英オープン開催のカーヌスティやミュアフィールド、西海岸にはターンベリーのアイルサやロイヤルトルーンといった憧れの名コースが点在しています。
[ツアーコード F-13530 オーダーメイドの旅 スコットランド]

サンプルスケジュール▼

8日間5プレー

1日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
日本発 ✈
==== 日付変更線通過 ====
ヨーロッパ内乗継ぎ ✈ エジンバラ着
送迎 空港~ホテル
セントアンドリュース泊
2日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
送迎 ホテル~ゴルフ場~ホテル
カーヌスティゴルフリンクス 1R
<セルフ・乗用カート>
セントアンドリュース泊
3日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
送迎 ホテル~ゴルフ場~ホテル
セント・アンドリュースリンクス・オールドコース 1R
<セルフ・乗用カート>
セントアンドリュース泊
4日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
送迎 ホテル~ゴルフ場~ホテル
セント・アンドリュースリンクス 1R (ニュー・キャッスル・ジュビリーのいずれか)
<セルフ・乗用カート>
セントアンドリュース泊
5日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
送迎 ホテル~ゴルフ場~ホテル
ミュアフィールド 1R
<セルフ・乗用カート>
エジンバラ泊
6日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
送迎 ホテル~ゴルフ場~ホテル
ノースバーウィックゴルフクラブ 1R
<セルフ・乗用カート>
エジンバラ泊
7日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
送迎 ホテル~空港
エジンバラ発 ✈ ヨーロッパ内乗継ぎ ✈
機内泊
8日目 朝食✕ 昼食✕ 夕食✕
==== 日付変更線通過 ====
日本着

⃝スコットランドのベストシーズンは6月~ 9月。
⃝基本のプレースタイルは手引きカートの歩きプレーですがキャディの手配が可能(キャディの数に制限あり)。
⃝コースによってはハンディキャップ制限が設けられているため、ハンディキャップ証明書が必要です。
⃝ゴルフは組み合わせプレーとなります。
⃝セントアンドリュースの繁忙期はミニマムステイが設定されます。

旅行条件▼

最少催行人員2名
食事条件なし
添乗員同行しません。現地では現地係員がご案内します
宿泊施設▌セントアンドリュース
オールドコースホテル セントアンドリュース(禁煙) など
▌エジンバラ
バルモラル(禁煙) など

その他ご案内・注意事項▼

※ご契約に際しましては、本ページによるご案内のみでは承っておりません。ご希望の日程に空きがあるかをお調べし、旅行条件・旅行代金をご案内したのち、ご旅行の契約をさせていただきます。

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なお、お電話の場合ツアー番号「F-13530 オースコットランドスコットランド」をお伝えいただけますと、よりスムーズです。

"ホーム・オブ・ゴルフ” 世界中のゴルファーの憧れ

画像: セントアンドリュースの街並み。海沿いのエリアがセントアンドリュースのコース

セントアンドリュースの街並み。海沿いのエリアがセントアンドリュースのコース

エジンバラ空港から約80分北東へ走ると、セントアンドリュースの街に到着します。セントアンドリュース城、セントアンドリュース大学、そして中世の建造物をリノベーションしながら現代に活かしている街並みは美しく、それだけでも価値があります。

小さな街の奥には伝説のゴルファー「トム・モリス父子」が眠る墓地、そして海の見える街角にゴルフの総本山「R&A(ロイヤル&エイシェントクラブ)」があります。そのR&Aの前に広がる海沿いのコースが「セントアンドリュース オールドコース」です。
1番と18番を流れる小川「スウィルカンバーン」では、その昔、近所の女性たちが洗濯物を洗ったと言われ、コースには簡素な垣根があるだけ。誰もがプレーを眺めることができます。18番ホール奥のベンチに座って、プレー風景を眺めると、誰もが特別な感情が湧くはずです。

セントアンドリュースには、「オールド」のほかに「ニュー」(と言っても120年以上の歴史あるコース)、「ジュビリー」「エデン」「ストラスタイアム」「バルゴブ」(9ホール)と、断崖絶壁の砂丘に造られた「キャッスル」(2008年開場)の7コースがあります。

数々のドラマを生む難コース カーヌスティゴルフリンクス

2018年全英オープンを開催した「カーヌスティゴルフリンクス」。チャンピオンはイタリア人初のメジャー優勝者となったフランチェスコ・モリナリでした。

「カーヌスティ」は、全英を開催するリンクスの中でも、最も難しいと言われています。コース内には「バリー バーン」と呼ばれる小川がホールを縫うように流れ、1968年全英オープンの覇者、ゲーリー・プレーヤーは「世界で最も難しいコース」と語り、1990年の全英では、首位で最終ホールを迎えたジャン・バンデベルが、この小川につかまり逆転されるというドラマも生まれました。

宿泊はオールドコース17番わきに立つ「オールドコースホテル」

「オールドコース」の17番「ロードホール」は、右にドッグレッグしたホール。その角に立つ瀟洒なホテルが「オールドコースホテル」です。ティ―イングエリアからホテルの敷地越えを狙うティーショットでお馴染みの、五つ星のラグジュアリーホテルです。全英オープン開催中は、多くの選手や世界のセレブリティが宿泊します。

夏のスコットランドは、21時ごろまで日が沈まない準白夜の季節。部屋から広がるオールドコースをいつまでもお楽しみいただけます。ホテル最上階にある「ロードホールバー」は、スコットランド中のシングルモルトが揃っています、セントアンドリュースのコースを眺めながらの一杯も、忘れられない思い出になるでしょう。

「オールドコースホテル」から見るオールドコース

セントアンドリュースから車で1時間 エジンバラ

セントアンドリュースから車で1時間のエジンバラは中世の風情を残す街であり、8月の3週間だけエジンバラ城で開催されるミリタリータトゥーは一見の価値があります。

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