2019年8月15日~8月24日 10日間 添乗員同行 1名様より受付 受付終了
ヨーロッパ大陸の中央に位置する「チェコ共和国」。九州と同じくらいの大きさの内陸国には、首都「プラハ」を始め、中世の美しい街並みが遺っています。日本ではあまり知られていませんが「カルロヴィ・ヴァリ」と「マリアーンスケー・ラーズニェ」という歴史ある温泉リゾート地があり、旅のディスティネーションとして、世界中から多くの人が訪れます。今回の旅では、このリゾートに滞在した後、「プルゼニュ」でチェコビールの醸造所を見学、世界遺産の都「プラハ」へ向かいます。「カルロヴィ・ヴァリ」のリゾートで2プレー、「プラハ」の名コースで2プレーの計4ラウンド、観光、美食、美酒、にスパと、贅沢な夏休みをチェコで過ごしませんか?
[ツアーコード G-10434]
スケジュール
2019年8月15日(木)~8月24日(土) 10日間
1日目 8/15 |
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23:00頃羽田空港国際線ターミナル集合 |
2日目 8/16 |
ANA205便にて01:20羽田発 ✈ 06:00ウィーン着 オーストリア航空705便にて09:50ウィーン発 ✈ 10:45プラハ着 プラハ到着後、専用車にてカルロヴィ・ヴァリへ(約1時間30分) カルロヴィ・ヴァリ観光 ホテル内レストランにて夕食 カルロヴィ・ヴァリ泊 |
3日目 8/17 |
専用車にてゴルフ場へ(約15分) ゴルフリゾート・カルロヴィ・ヴァリにて18Hプレー プレー後、モーゼルガラス工場見学 カルロヴィ・ヴァリ泊 |
4日目 8/18 |
専用車にてゴルフ場へ(約50分) ロイヤルゴルフクラブ・マリアーンスケー・ラーズニェにて18Hプレー プレー後、マリアーンスケー・ラーズニェ小観光 カルロヴィ・ヴァリ泊 |
5日目 8/19 |
専用車にてプルゼニュへ移動(約70分) プルゼニュ観光(ビール工場見学など) 観光後、プラハへ(約90分) 市内レストラン又はホテルにて夕食 プラハ泊 |
6日目 8/20 |
専用車にてゴルフ場へ(約40分) レアルチェコマスターズ開催のアルバトロスゴルフリゾートにて18Hプレー プラハ泊 |
7日目 8/21 |
午前、世界遺産プラハ半日観光(プラハ城など) 午後、自由行動 プラハ泊 |
8日目 8/22 |
午前、コノピシュチェ城観光 午後、ゴルフ&スパリゾート・コノピシュチェにて18Hプレー プラハ泊 |
9日目 8/23 |
専用車にて空港へ(約40分) オーストリア航空706便にて11:20プラハ発 ✈ 12:15ウィーン着 ANA206便にて12:55ウィーン発 ✈ 羽田へ 機内泊 |
10日目 8/24 |
06:55羽田着 |
旅行代金
発着地/航空便クラス | ビジネス |
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羽 田 | 1,414,000 |
1名1室利用追加代金 | 125,000 |
*ほとんどの日本国内空港よりANA便にて羽田での接続が可能です。お気軽にお問い合わせください。
*お一人様で参加の場合、1名1室利用追加代金が必要となります。
*空港諸税、燃油サーチャージが別途必要となります。
・羽田空港施設使用料2,570円
・羽田空港旅客保安サービス料100円
・国際観光旅客税1,000円
・現地空港諸税目安9,580円
・燃油サーチャージ41,000円(2019年1月現在)
旅行条件
最少催行人員 | 8名 |
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食事条件 | 朝食7回、昼食2回、夕食2回付 |
添乗員 | 同行し、お世話致します |
利用航空会社 | ANA/オーストリア航空 |
利用ホテル | 〔カルロヴィ・ヴァリ〕グランドホテル・パップ 〔プラハ〕ホテルパリプラハ/キングスコートプラハ/グランディオールホテルプラハ/グランディウムプラハのいずれか |
旅行代金に含まれるもの・含まれないもの
旅行代金に含まれるもの
- 日程に明記した航空運賃
- 日程に明記した宿泊代金
- 日程に明記した食事代金
- 日程に明記したゴルフプレー代金(グリーンフィ)
- 日程に明記した送迎代金
- 日程に明記した観光代金
- 添乗員費用および現地係員費用
旅行代金に含まれないもの
- 超過手荷物代金(航空会社チェックインバゲージに対して、規定の重量を超えた場合)
- ゴルフプレーにおけるカートフィ
- オプショナル代金
- クリーニング・飲食・買い物等、その他個人的性質の諸費用
- 各種チップ
- 空港諸税/燃油サーチャージ(別途料金記載/事前徴収)
- 海外旅行傷害保険(任意保険)
その他ご案内・注意事項
※営業時間:月~金(祝日除く)09:15-17:30
チェコのゴルフ旅には物語がある
ヨーロッパで最も美しい温泉地 カルロヴィ・ヴァリ
ゲーテやモーツァルト、ベートーベンなども訪れた温泉リゾート地「カルロヴィ・ヴァリ」。ケーブルカーで山頂に登り街全体を見渡したり、飲泉用のマイマグカップを選び、至るところから湧く「コロナーダ」から天然温泉水を汲み、名物のスパ・ワッフル(お手製ゴーフル)を味わいながら美しい街を歩いてみましょう。
「カルロヴィ・ヴァリ」は14世紀のボヘミア王朝から続く由緒ある温泉地、世界有数の温泉都市です。毎年6月に行われるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭に訪れる俳優や映画監督などの足跡をたどるのも楽しいもの。
宿泊の「グランドホテル・プップ」は、バッハやベートーベン、ワーグナーなど著名な音楽家に愛され、映画007カジノロワイヤルの撮影地としても有名です。
もうひとつの温泉地「マリアーンスケー・ラーズニェ」では、115年続く名コースをプレー
「カルロヴィ・ヴァリ」に次ぐ、チェコ第2の規模を誇る温泉保養地「マリアーンスケー・ラーズニェ」。ここには英国王室から“ロイヤル”の称号を与えられた1905年設立の名門「ロイヤルゴルフクラブ・マリアーンスケー・ラーズニェ」があります。
歴史を語る数々の写真が飾られるクラブハウス、120年前から続くフェアウェイとグリーンには、手造りならではの味わい深いアンジュレーションや起伏が続きます。ここでのプレーは旅の語り草になるはずです。
ビール三昧。ピルスナーの発祥地「プルゼニュ」
チェコ西部のボヘミア地方の街「プルゼニュ」は世界的に有名なビール「ピルスナー・ウルケル」発祥の地。ビール醸造所見学、ピルスナーの試飲、そして「ビールスパ」は体験せずに帰ることはできません。ビール以外にもユネスコ世界遺産に登録された伝統ある人形劇など、豊かな文化を持つ街でもあります。
欧州ツアー チェコマスターズの舞台「アルバトロス ゴルフ リゾート」でプレー
チェコのゴルフコースのなかで、ヨーロピアンツアーを開催する「アルバトロス ゴルフ リゾート」は外せません。開場は2009年、設計はヨーロッパ中のコース設計で活躍するキース・プレストン。
ターフメンテナンス、コースレイアウト、レストランの食事も一流で、プラハ市内からのアクセスもいいトーナメントコースです。
プラハ
世界で最も美しい石の橋カレル橋、丘の上から街を見守るプラハ城は、9世紀に建設が始まり、14世紀に現在の姿になったとされます。伝統と現代が混じり合うプラハに4泊、美しい街を心に刻みましょう。
プラハの「ゴルフリゾート コノピシュチェ」でもプレー
PHOTO/Takanori Miki
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お電話の場合、ツアー番号「G-10434 歴史ある優雅な温泉地と中世の宝石箱プラハ10日間」を担当者へお伝えください。