「チェコ共和国」は、ドイツやポーランドに囲まれた日本の5分の1ほどの小さな国の中に大自然に囲まれたコースが100以上もあります。中欧で最初にゴルフ場が造られたのもチェコです。中世の宝石箱と呼ばれる首都「プラハ」の観光と、プラハ近郊の2コースをプレー。古き良きヨーロッパを感じる美しい街とゴルフを楽しむ6日間の旅です。
[ツアーコード F-10437 プラハ6日間]

チェコの首都、中世の宝石箱「プラハ」

ゴルフリゾート カルルシュテイン

カルルシュテイン城の麓、チェコの名コースのひとつ
中世の宝石箱「プラハ」
街の中心を流れるヴルダヴァ川、そこにかかる「カレル橋」は600年以上前に造られ、プラハのシンボルのひとつです。

手前から2番目「カレル橋」
そこから広がる旧市街地の街並み、石畳の細い路地……。1992年に世界遺産に登録された「プラハ」は、神聖ローマ帝国時代に首都が置かれ「黄金の都」として繁栄。600年以上経った今でも中世の面影を色濃く残し、街のいたる所に荘厳な建築物やクラシック音楽に出会える芸術の街でもあります。

プラハ城。ボヘミア国王、ローマ皇帝の居城であり、今はチェコ共和国の大統領府がある(Ph Takanori Miki)
欧州ツアー チェコマスターズ開催「アルバトロスゴルフリゾート」
プラハの中心部から車で約40分の位置にあるのが、欧州男子ツアー「D+D レアル チェコマスターズ」の舞台になっている「アルバトロス ゴルフリゾート」です。
米ゴルフ誌で「チェコのナンバーワン」と評価されたチャンピオンコースで、5つの池とクリーク、フェアウェイには起伏と素晴らしい造形美、戦略性の高いホールが続きます。

チェコのナンバーワンコース、全長は6858M(ヤード換算で7400Y強)

5つの池、クリークが流れる

「日本のゴルファーにも満足いただけるコースだと思います」(スタニスラフ・リスナーGM)

コースナビ付き乗用カートでプレー

トーナメントコースらしく、クラブハウスには欧州PGA名シーンの写真
チェコ最大のリゾート「ゴルフ&スパリゾート・コノピシュチェ」
プラハの中心部から車で約40分の位置にあるのが、「ゴルフ&スパリゾート コノピシュチェ」。プラハからの日帰り観光でも人気の「コノピシュチェ城」の近くにあり、静かな森に佇むコースは、趣きの異なる36ホールと充実のスパ施設が人気です。
ショートコースもあって、敷地内にはレストランのあるシャトーホテルが建ち、中世の趣が残ります。

ラデスキーC18番。個性的なアイランドグリーンのホール

ラデスキーC 6番 P3 180Yの池越え

リゾート内にあるシャトーホテル、1階レストランの食事はお薦め

牛ヒレ肉のシチュー

チェコ最大のリゾート施設
中世の名城を眼下に望む ゴルフリゾート・カルルシュテイン
ローマ皇帝カレル4世が愛した「カルルシュテイン城」にほど近い「ゴルフリゾート カルルシュテイン」も、プラハ中心部から車で40分で訪れることができます。
お隣りドイツの名手、B・ランガーはプレーをして、「生涯目に焼き付いて離れることはないほど趣がある」と絶賛しました。

コースから名城「カルルシュテイン城」が眺められる

「ゴルフリゾート カルルシュテイン」クラブハウス。日本人駐在員にも人気の高いコースだという

コースは深い森の丘陵地に広がる。かつて欧州ツアーのトーナメントを開催したこともある
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