
1992年生まれ韓国出身。昨年賞金ランク2位。15年に腎臓がんを患うも、翌年にツアー復帰を果たした苦労人でもある。
ロフトは表示よりも立ち気味
「アドレスで構えたときのスクェア感を大切にしています」
「パッと構えたときに違和感があるとどうしてもスウィングにいい影響が出ないような気がしてしまいます。感覚が変わりすぎることを避けたいので、ドライバーはあまり替えませんね」(ミニョン)

ドライバーはフェードを打ちやすいように、ロフトが立っているものが好み。ヘッドスピードがあるからなせる業ともいえる
180ヤード先を狙い打ち、手放せない1本
昨年から使っているアイアン型ユーティリティはかなり重宝しているという。
「私はフェードが持ち球なので、つかまりすぎるクラブだと左へ打ち出しにくくなるんです。このクラブは左が怖くないので“ラインが出せる”という意味ですごく心強いんです」

イメージ通りのフェードが打てて、ピンポイントにボールを運ぶことができる。コントロール性の高さがお気に入りポイント
男性的なヘッドとRシャフトの組み合わせ
アイアンは小ぶりなのが好きだという。男子プロが多く使用しているP・750。
「抜けと打感がよくて、縦の距離を合わせやすいです」

小ぶりなヘッドは操作性が高く、打感もマイルド。シャフトはRを使用していて、弾道の高さを確保しやすくしている
13.5度の3番ウッドと、18度の5番ウッド
ティショットでも多用している3番ウッドはスクェアに構えやすく、思い切って叩いていける。弾道に高さが出るのがお気に入り。
5番ウッドは上からボールをヒットするため、スピン量を抑えられることが重要。グリーンを狙うクラブとして多く使用している。

100ヤード以内は、この3本で勝負

ウェッジのみタイトリストを使用。自身のフィーリングを反映させやすい3本で微妙な距離を打ち分ける
手に伝わる感触が絶妙なエースパター

ピンタイプでしっかりインパクトしていくタイプ。転がりがよく、しっかりとした球足でバーディを量産する
フェアウェイウッドは「X」、アイアンは「R」のシャフト

PHOTO/Shinji Osawa、Hiroyuki Okazawa
2018年3月時点
週刊GD2018年3月27日号より