「キャディバッグ何本積めるかな? SUV23台を一挙調査!」は、ゴルル萩原菜乃花とクルマに乗ろうWEB編集部が「SUVフェア2018(10/20-21)」で敢行した独自調査です
レクサスUXは、レクサスブランドでもっともコンパクトなSUV
全長4.5mを切る4495mmと、レクサスのSUVのなかでもっともコンパクトなUX。北米ではすでに発売されているが、日本での発表は2018年の年末予定。車高は1520mmで、一般的なタワーパーキングに駐車可能のため、日本でも人気になりそう。ハイブリッドモデルの「UX250h」もラインアップする予定。2リッターガソリンモデルに搭載されるトランスミッションはCVTとなる。
LEXUS UX
全長×全幅×全高:4495×1840×1520mm(北米仕様) 車両価格帯 未定(日本未発売)
【レクサスUX/ラゲッジスペース実測値】
開口部の高さ:63cm
地面から荷室までの高さ:84cm
開口部の広さ(一番狭い部分):103cm
荷室の広さ(一番広い部分):124cm
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK
UXにキャディバッグは積める?
「レクサスのUXは、レクサスらしいグリルが特徴のSUVです。正式には"クロスオーバー"と呼ぶのだそうです」(菜乃花)。SUVやワゴン、ハッチバックのいいところどりらしいが……。
レクサスUXには特別ルールを適用!! 菜乃花チェック開始
「フェア会場でお会いしたレクサスのスタッフの方いわく、レクサスUXにキャディバッグを積み込むにはどうしても後部座席を倒す必要があるそう。たしかに、ラゲッジスペースは日常的に運転するぶんには十分な広さですが、そのままではキャディバッグは入りそうにありません。というわけで、後部座席を片側だけ倒した状態でどう積めるのかを特別検証してみました」(菜乃花)
積まずには帰れません。後部座席の片側のみ倒してレッツトライ!
菜乃花の調査結果は「2本らくらく」(特別ルール)
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
SUVにキャディバッグ何本積めるか一挙調査、全23台を終えた菜乃花。「4本ぜんぶ詰めたのは、マツダCX-8、三菱アウトランダーPHEV、三菱エクリプスクロス、ホンダCR-V、VWティグアン、メルセデスベンツGクラスの6台でした。でも、4人が1台に乗り合いしてゴルフへ行くことはそれほど多くないので、2~3本詰めれば各々のライフスタイルに合わせて機能的に乗れますよね。でも、どのSUVもホントお洒落で、欲しくなりました!」(菜乃花)
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