ポルシェ・カイエンは、いまやポルシェブランドの屋台骨を支える存在に成長
初代は2002年に登場。ポルシェ初のSUVとしてVWトゥアレグとともに開発されたモデルで、当初は賛否両論あったもののフタを開けてみればポルシェの屋台骨を支えるモデルに成長、世界中で大ヒットを記録した。現行の3代目は2018年7月に日本デビュー。従来型に比べて軽量化を果たしているのが特徴で、リアのLEDランプは911カレラを彷彿とさせる。
PORSCHE CAYENNE
全長×全幅×全高:4926×1983×1686mm
車両価格帯 976万〜1855万円
【ポルシェ・カイエン/ラゲッジルーム実測値】
開口部の高さ:77cm
地面から荷室までの高さ:80cm
開口部の広さ(一番狭い部分):112cm
荷室の広さ(一番広い部分):124cm
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK菜乃花チェック開始!
ポルシェ「カイエン」に何本積める? 菜乃花チェック開始!
「菜乃花にとって、SUVの王様といえばこのクルマ。写真で見ると「マカン」とよく似ていますが、実物は「マカン」より大きくて迫力満点です。たくさん積めてほしいなあ……」
キレイな車には、キレイに積みたい。いきます1本目!
「カイエンのいいところ発見。左サイドの凹んだ部分(名前あるんでしょうか?)が横長なので、キャディバッグを真横に並べて積み込めそうです!」
2本美しく並びましたー、3本目
菜乃花の調査結果は「3本ラクラク」
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「写真ではまだ積めそうに見えますが、積んでみたところ、後部座席にはみ出てしまいました。後ろも見えなくなってしまうので、これは3本ラクラクですね。でもほんとに積みやすいです」。憧れのカイエンにキレイに積み込んで、菜乃花は満足顔。次はボルボのブースで3台チェックです!
WEAR/callaway apparel