ボルボXC40は、高品質感と充実の安全装備で大ヒットの予感
日本では2018年3月にデビューしたコンパクトSUVがXC40だ。そのスリーサイズは4425×1875×1660mmと、日本の道路事情にマッチする大きさで、受注が殺到しているのも頷ける。「安全のボルボ」らしく、ベーシックグレードにも先進安全装備/運転支援機能がフルに標準装着される。
VOLVO XC40
全長×全幅×全高:4425×1875×1660mm
車両価格帯 389万〜549万円
【ボルボXC40/ラゲッジルーム実測値】
開口部の高さ:74cm
地面から荷室までの高さ:77cm
開口部の広さ(一番狭い部分):101cm
荷室の広さ(一番広い部分):128cm
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK菜乃花チェック開始!
ボルボ「XC40」に何本積める? 菜乃花チェック開始!
「会場についたときに、最初に目にとまったのがこの『XC40』。水色と白のツートンボディで、強そうなのにかわいらしい独特の雰囲気。私でも運転できそうな大きすぎないサイズ感、白くて清潔感のあるインテリアなどなど、見ていると調査員であることを忘れてしまいそう」
ではいきます! 1本目!!
つぎは定番の積み方しかなさそうです、2本目!
菜乃花の調査結果は「2本ギリギリ」
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「3本積みたかったですが、結果は2本ギリギリ。でもおしゃれでかわいいので私的には大満足です。展示会場に並んでいた車のなかで、男女を問わず、いちばん幅広い世代に似合うクルマだと思います」と菜乃花は納得顔。次はボルボ「XC60」です!
WEAR/callaway apparel