ミツビシ復活の象徴となる「クーペ風SUV」
2017年には欧州市場でデビュー、日本では2018年3月に登場したコンパクトSUVがエクリプスクロスだ。ミツビシのSUVのなかではRVRとアウトランダーの間にポジショニングされるモデルで、クーペ風SUVという最近の世界のトレンドをしっかりとフォローしているのが特徴だ。エンジンは150ps/240Nmを発生する1.5リッター直4ターボ。CVTを組み合わせる。「エクリプス」名の復活も話題となった。
MITSUBISHI ECLIPSE CROSS
全長×全幅×全高:4405×1805×1685mm
車両価格帯 253.26万〜309.528万円
【三菱・エクリプス クロス/ラゲッジルーム実測値】
開口部の高さ:77cm
地面から荷室までの高さ:79cm
開口部の広さ(一番狭い部分):100cm
荷室の広さ(一番広い部分):132cm
「キャディバッグ、何本積めるか?」調査のルール
【調査ルール】
ルールその1 シートアレンジはせず、ラゲッジスペースに何本積めるかを調査すること
ルールその2 後部座席に飛びだすのはNG。ヘッドレストを上げるのはOK菜乃花チェック開始!
三菱「エクリプス クロス」に何本積める? 菜乃花チェック開始!
「クーペ風のボディで外観はスタイリッシュ。でもクーペ風だと屋根が低くなりますからね、キャディバッグを積み込むには不利にならないか心配です。ラゲッジルームの見た目はそれほど多くは感じませんが、予想超える結果となるでしょうか?」
ではいってみましょう! 1本目!!
続いて、2本目です!
ほんとに入る? 3本目載せちゃいます!
いよいよ最終段階です。4本目!!!!
菜乃花の調査結果は「4本らくらく」
「らくらく」判定=パズル不要でポンポン積んでいけること。積んだ姿も美しい!
「ギリギリ」判定=斜めにしたり、重ねたり、上手く工夫してやっとこ積めた!
「クーペ風のデザインなのに、キャディバッグ4本をらくらく積み込めました。これはかなりスゴくないですか? 見守ってくれた三菱の方のドヤ顔も納得です。ひと回り大きい次のアウトランダーにも4本ラクラクを期待しちゃいますね」。足取りも軽く次の調査に向かいます!
WEAR/callaway apparel