
こだいらさとし/18年4月に「RBCヘリテージ」でPGAツアー初優勝。国内ツアー最終戦「日本シリーズ JTカップ」で優勝を飾るなど、日本ゴルフ界を牽引する選手となった
新ドライバーで解決した、米ツアー初優勝後の低迷期
クラブに関しては、とくに米ツアー初優勝後「気がついたら、スウィングも変わってしまっていた」と言うほど、思い悩んだという。
国内では屈指の“飛ばし屋”であった小平だが、米ツアーに場所を移せば、ドライビングディスタンス280 ~300 ヤードは平均レベル。そんな飛距離や外国人との体格差の壁も、18年夏前から手にした新ドライバーで解決の見通しがたった。
「初優勝以降は無理に飛距離を追い求めていましたし『高い球を打たないと』とあおり打ちになって
しまっていました。でもこのドライバーは、飛距離を意識しすぎなくても、そのまま自分のスウィン
グをすれば飛んでくれますし、思い描くスウィングができているなかで飛距離も伸びてきているのが
大きいですね」
2019年の出場はすでに決まり、「夢」と公言する「マスターズ優勝」の悲願へむけ、一歩でも近づいていく。
飛ばしにいかなくても飛んでくれる「プロギア RS F」ドライバー
ドライバーへの不安は「自分のスウィングをすれば思った以上に飛んでくれる」と、この1本を手にしたことで大きく解消。ドライバーへの自信を取り戻した小平。

自分のスウィングをすれば飛んでくれるというRS F

シャフトは何年間も「ツアーADクワトロテック」
2018年PGAツアーでのフェアウェイキープ率は4位。
ショットメーカーの中核を担うウッドとUT
世界トップレベルのショット技術を持つ小平が信頼を寄せる3本。
テーラーメイド「M4」3W

3W「M4」はロフト15度
長年愛用する5W「iDナブラ ブラック」

5W「iD ナブラ ブラック」は2012年から
アイアン型ユーティリティ「iDナブラRSツアー」

3UT「iDナブラ ツアー」は15年から。ティショットでも多様
ラインが出て、弾道を操れるプロギア「TUNE 01 CB」アイアン
アイアンは2017年からプロギアの「TUNE 01CBアイアン」を使用。「インパクトゾーンを低く、長めに保ってボールを払い打つイメージに合うんです」。

打感も申し分なしという軟鉄鍛造ヘッド

3UTと7Iの顔。ネックにふところがあるセミグースネックが好み
PGAツアーのグリーン周りに対応する52度と60度
AWは15年から使用している「iD ナブラ RS」の52度。今季途中からグリーン周り対策として、「RSウェッジ プロトタイプ」の60度をバッグに入れた。

「iD ナブラRSツアー」 52度と「RSウェッジプロト」 60度

自分仕様にカスタマイズ「スコッティキャメロン プロトタイプ」
パターはスコッティキャメロンを愛用。2018年途中から自分用にカスタマイズしてもらったプロトタイプを使用。

普通に振って10ヤード伸びた1Wの存在が大きい

PHOTO/Hiroyuki Okazawa
週刊GD2018年1月8・15日号より
