
みやざとゆうさく/17年に国内ツアー4勝で初の賞金王に輝く。18年からは主戦場を欧州ツアーに移し、海外ツアー初勝利を目指している
欧州ツアー2年目へ。超小ぶりヘッド1W「ツアーB XD-3プロト」

18年終盤からテストを開始し、欧州ツアー参戦2年目はエースドライバーで起用予定。「球を操作したいので、アイアン感覚で振れるのがいいですね」

18年終盤から投入したヘッド体積260㏄のドライバー「ツアーB XD-3」。
「欧州ではティショットがタイトな場合が多いのです。正確に運ぶには、僕はヘッドが小さく操作できるほうがいいんです。大きなヘッドだと、アイアンとは打ち方を変えないといけなくなるので、スウィングのリズムが微妙に崩れるんです。このドライバーはアイアンと同じ感覚で打てます」
持病の腰痛などもあり、18 年は国内海外ともにいまひとつの成績に終わった宮里。超小型ドライバー投入でスウィングを一本化し、新シーズンは巻き返しを期す。
飛距離が計算できる3W「ピンG」

「飛距離重視の3Wは250~260ヤード。ティショットでも活躍してくれるクラブです」
5W代わりの3UT「ピンG クロスオーバー」

「クリークを抜いて入れたアイアン型の3UTで、番手間の距離を詰めています」
フリー2年目の18年はヨネックスのアイアンで戦った「EZONE CBフォージド」

「このアイアンは昨年の途中から使っていますが、海外の芝にも相性がいい。何より、思い通りの球が打てるのがいい」
海外のコース攻略に52・57・62度の3本体制「ツアーB 無限」ウェッジ
「マスターズや、欧州の試合を経験して感じたことは、ロブウェッジの重要性です。欧州ツアーは、暑い国から寒い国まで転戦するので、試合によって芝質がまったく違う。日本では60度のウェッジを入れていたのですが、それだと対応しきれない部分が出てきてしまいました。そこで、62度のウェッジを入れることにしたんです。今は52度、57度、62度の3本でグリーン周りに対応しています。
ショートゲームでのバリエーションが増えました」

ウェッジは、海外の芝に対応するために、62度を新たに投入。18年途中からウェッジを3本体制に
パターはスコッティキャメロン「T5CB」

「日本でも欧州でもパターは替えません。欧州の様々な芝質のグリーンにも対応できていると思います」

UTとアイアンの顔

ウェッジと1Wの顔
振り心地を重視したセッティング

PHOTO/Hiroyuki Okazawa
週刊GD2019年1月22日号より
