ゼクシオ テン(ダンロップ)
国民的クラブの10代目は、やはり不動の人気
![画像1: ゼクシオ テン(ダンロップ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/c9f8b41da7c09e9b19618853f8bda21d9e21f020_xlarge.jpg)
![画像2: ゼクシオ テン(ダンロップ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/9fe402a01ef78fdd443613cdf5fef47dc973b8f8_xlarge.jpg)
初代ゼクシオ発売から20年。上半期に続き、下半期も人気だった10代目。「ゼクシオ」という名前だけで安心するゴルファーも多いはず。構えたときの顔、打音、打感、弾道、飛距離のすべてで「やっぱりゼクシオだな」と思わせてくれる。
![画像: たわみを大きくして、体にかかる力を抑え、軌道を安定。打点のバラつきを抑える軽量シャフト「XXIO MP1000」が標準](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/3667e2beabaf67ea351268eb628dbec2489e8b67_xlarge.jpg)
たわみを大きくして、体にかかる力を抑え、軌道を安定。打点のバラつきを抑える軽量シャフト「XXIO MP1000」が標準
ここまで安心感を与えるクラブはそうはないだろう。ヘッドだけでなくシャフトまで自社製造で、ゴルフショップに並んでいる状態で最高に近い結果が得られる。まさに国民的クラブ。
M4(テーラーメイド)
飛んで曲がらない。M4神話は下半期も健在
![画像1: M4(テーラーメイド)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/fb28edd325fd25ff8fc94e74a1f10870ca4a0fae_xlarge.jpg)
![画像2: M4(テーラーメイド)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/2329fe0692a11b521ef2f9b008c9f042b0fd713c_xlarge.jpg)
トウ側上部はオープンでロフトが増えるように、ヒール側下部はクローズでロフトが立つようにフェースをねじった「ツイストフェース」を採用。打点がトウやヒールに外れても左右の曲がりを軽減してくれる。高い直進性と初速の速さで、PGAツアーのプロがこぞって使用した世界的ヒットモデル。
G400/G400MAX(ピン)
高打ち出し&低スピンがオートマチックに打てる優等生
![画像: 写真はG400MAX](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/f959a0205dc37886cc6c929e29a9a0e9b982e62e_xlarge.jpg)
写真はG400MAX
![画像: G400/G400MAX(ピン)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/10c7a987f8bdfe6e6b9dc2fb27393d3e8a7f2a2c_xlarge.jpg)
スウィートエリアが大きく、左右上下に芯を外してもミスになりにくい。「G400」はヘッド体積445ccのスタンダードモデル、「G400MAX」はヘッド体積460cc。直進性の高さはピンのドライバーの特徴だが、打ち出しの高い低スピンの飛ばせる球が、やさしく打てると高評価。
TS2/TS3 (タイトリスト)
極限の"スピード"への挑戦。高初速で想像を超える飛び!
![画像1: TS2/TS3 (タイトリスト)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/2f985ea589798619f310fa023600b0d80160bfe2_xlarge.jpg)
ボール初速を最大限に高めるためにヘッド構造を見直し、プロや上級者を満足させる打感とコントロール性能を実現した。「タイトリストスピード」の意味を持つ「TS」の魅力は、その名の通りスピード。「TS2」はボールがつかまりやすく、ストレートな高弾道。「TS3」はウェート調整で自分の打点と重心を合わせることでスピン量が最適化。どちらも弾きがよく高初速で飛距離が出る。
![画像2: TS2/TS3 (タイトリスト)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/4ebc5f678421d1e8c769f88236f290e6a48d29aa.jpg)
ローグ スター(キャロウェイ)
飛距離、正確制、打ちやすさ、どれも文句なし!
![画像1: ローグ スター(キャロウェイ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/00b22a0b5bc7d6021a7ad9b328381777c1127930.jpg)
革新的なジェイルブレイク テクノロジーが進化し、ボール初速が向上。飛距離が伸びると、2018年上半期の大ヒットとなった。秋には軽量シャフト&グリップを装着した「スピードスター」も登場。
![画像2: ローグ スター(キャロウェイ)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/2cbe8c3e150cd0ce514a70ef4065a9f40a4788bf_xlarge.jpg)
Mグローレ(テーラーメイド)
まさに、ストレートボール製造機
![画像1: Mグローレ(テーラーメイド)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/2e506e4a2e5c9dc7b39af6f0d4f58f554a7c9425_xlarge.jpg)
普通ならチーピンになりそうなくらい打点をトウ側に外しても、深刻な左へのミスにはならないストレートボール製造機。球が上がりやすく、低スピンの中高弾道で、効率よく飛距離を稼げる。左へのミスを避けたいゴルファーが安心して振り抜けると高評価。
![画像2: Mグローレ(テーラーメイド)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/9800802130efa13e3007b03c06c81fc29073b569_xlarge.jpg)
RS/RS F(プロギア)
反発性能"ギリギリ" 高初速のレベルが段違い!
![画像1: RS/RS F(プロギア)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/d7df73039d7201a1405f807f749bd65a5f218ac8_xlarge.jpg)
![画像: 「新ナブラフェース」全モデルに比べ、中央肉厚部の面積を縮小、周辺部を薄肉化することで高初速を実現](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/95f96b4087caa26f7540f8892ae98019a1759c38_xlarge.jpg)
「新ナブラフェース」全モデルに比べ、中央肉厚部の面積を縮小、周辺部を薄肉化することで高初速を実現
![画像2: RS/RS F(プロギア)](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/11/806dfac59715b9da924fb37f0f42e299fbb7de5e.jpg)
ギリギリの反発性能に加え、スウィングタイプ、打点傾向に合わせ、フェースの左右と上下、2つの慣性モーメントを最適にする「W慣性モーメント設計」を採用。「RS」はつかまりがよく、出球の高いドローボールでキャリーが出る。「RS F」はスピンを抑えた初速の速い、強い球で、落下するまでスピードが落ちない中弾道のフェードボール。どちらもクラブ契約フリーのプロが使用して勝利を挙げている。(了)
※ドライバー以外の部門も、随時配信予定です。お楽しみに