2018年下半期の各ショップの売り上げを集計。上位に入ったのは「ゼクシオ」「M4」それとも……。昨年後半ゴルファーに支持されたドライバーを発表! あなたのニュークラブも入っている?

ゼクシオ テン(ダンロップ)

国民的クラブの10代目は、やはり不動の人気

画像1: ゼクシオ テン(ダンロップ)
画像2: ゼクシオ テン(ダンロップ)

初代ゼクシオ発売から20年。上半期に続き、下半期も人気だった10代目。「ゼクシオ」という名前だけで安心するゴルファーも多いはず。構えたときの顔、打音、打感、弾道、飛距離のすべてで「やっぱりゼクシオだな」と思わせてくれる。

画像: たわみを大きくして、体にかかる力を抑え、軌道を安定。打点のバラつきを抑える軽量シャフト「XXIO MP1000」が標準

たわみを大きくして、体にかかる力を抑え、軌道を安定。打点のバラつきを抑える軽量シャフト「XXIO MP1000」が標準

ここまで安心感を与えるクラブはそうはないだろう。ヘッドだけでなくシャフトまで自社製造で、ゴルフショップに並んでいる状態で最高に近い結果が得られる。まさに国民的クラブ。

M4(テーラーメイド)

飛んで曲がらない。M4神話は下半期も健在

画像1: M4(テーラーメイド)
画像2: M4(テーラーメイド)

トウ側上部はオープンでロフトが増えるように、ヒール側下部はクローズでロフトが立つようにフェースをねじった「ツイストフェース」を採用。打点がトウやヒールに外れても左右の曲がりを軽減してくれる。高い直進性と初速の速さで、PGAツアーのプロがこぞって使用した世界的ヒットモデル。

G400/G400MAX(ピン)

高打ち出し&低スピンがオートマチックに打てる優等生

画像: 写真はG400MAX

写真はG400MAX

画像: G400/G400MAX(ピン)

スウィートエリアが大きく、左右上下に芯を外してもミスになりにくい。「G400」はヘッド体積445ccのスタンダードモデル、「G400MAX」はヘッド体積460cc。直進性の高さはピンのドライバーの特徴だが、打ち出しの高い低スピンの飛ばせる球が、やさしく打てると高評価。

TS2/TS3 (タイトリスト)

極限の"スピード"への挑戦。高初速で想像を超える飛び!

画像1: TS2/TS3 (タイトリスト)

ボール初速を最大限に高めるためにヘッド構造を見直し、プロや上級者を満足させる打感とコントロール性能を実現した。「タイトリストスピード」の意味を持つ「TS」の魅力は、その名の通りスピード。「TS2」はボールがつかまりやすく、ストレートな高弾道。「TS3」はウェート調整で自分の打点と重心を合わせることでスピン量が最適化。どちらも弾きがよく高初速で飛距離が出る。

画像2: TS2/TS3 (タイトリスト)

ローグ スター(キャロウェイ)

飛距離、正確制、打ちやすさ、どれも文句なし!

画像1: ローグ スター(キャロウェイ)

革新的なジェイルブレイク テクノロジーが進化し、ボール初速が向上。飛距離が伸びると、2018年上半期の大ヒットとなった。秋には軽量シャフト&グリップを装着した「スピードスター」も登場。

画像2: ローグ スター(キャロウェイ)

Mグローレ(テーラーメイド)

まさに、ストレートボール製造機

画像1: Mグローレ(テーラーメイド)

普通ならチーピンになりそうなくらい打点をトウ側に外しても、深刻な左へのミスにはならないストレートボール製造機。球が上がりやすく、低スピンの中高弾道で、効率よく飛距離を稼げる。左へのミスを避けたいゴルファーが安心して振り抜けると高評価。

画像2: Mグローレ(テーラーメイド)

RS/RS F(プロギア)

反発性能"ギリギリ" 高初速のレベルが段違い!

画像1: RS/RS F(プロギア)
画像: 「新ナブラフェース」全モデルに比べ、中央肉厚部の面積を縮小、周辺部を薄肉化することで高初速を実現

「新ナブラフェース」全モデルに比べ、中央肉厚部の面積を縮小、周辺部を薄肉化することで高初速を実現

画像2: RS/RS F(プロギア)

ギリギリの反発性能に加え、スウィングタイプ、打点傾向に合わせ、フェースの左右と上下、2つの慣性モーメントを最適にする「W慣性モーメント設計」を採用。「RS」はつかまりがよく、出球の高いドローボールでキャリーが出る。「RS F」はスピンを抑えた初速の速い、強い球で、落下するまでスピードが落ちない中弾道のフェードボール。どちらもクラブ契約フリーのプロが使用して勝利を挙げている。(了)

※ドライバー以外の部門も、随時配信予定です。お楽しみに

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