エピックでゴルフ界を席巻した2017年の王者キャロウェイが、「AI」を駆使して作り上げた新モデル「エピックフラッシュ」。Mシリーズで2018年の話題をさらったテーラーメイドの新モデル「M5・M6」。果たして、2019年を制するのはどちらなのか、みなさんの声を緊急アンケート。
画像: 【2019話題のギア】エピックフラッシュ vs M5・M6、どっちのドライバーを打ってみたい? 緊急投票その結果!

Q.投票。あなたが打ってみたいのはどっち?

※投票は2019年1月31日23時で締め切りました

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  • M5・M6
  • エピックFLASH(スター・サブゼロ)
  • M5・M6
    49
    600
  • エピックFLASH(スター・サブゼロ)
    51
    615

【結果】M5 M6が600、エピックFLASHが615

どちらも、米ツアーでは実戦投入するプロが続々。

日本では発表になったばかりの新クラブだが、米ツアーではトッププロたちが早速実戦投入。昨季のトーナメント優勝者が集って行われた「セントリートーナメント・オブ・チャンピオンズ」では、D・ジョンソンとR・マキロイが「M5」を使用して4位タイ。優勝したX・ショーフリーは「エピック フラッシュ サブゼロ」を使用し、最終日にコースレコードに並ぶ「62」を記録。早くも噂にたがわぬ性能を見せつけている。

【M5&M6】ツイストフェースの反発性能が、ルール適合限界値(テーラーメイド)

画像: 左右の赤い部分が「スピードインジェクション」。反発性能をチューニング

左右の赤い部分が「スピードインジェクション」。反発性能をチューニング

ツイストフェースとコンポジットボディの効果で直進性と飛距離アップを実現した「M3&M4」が多くのツアープロやアマチュアゴルファーに支持された2018年。テーラーメイドはさらなる初速アップを目指し、設計を根本から見直した。

そして生まれたのが、反発係数の上限を遥かに超えるヘッドを作製し、その後、樹脂によるチューニング(スピードインジェクション)を施すことでルール上の最大反発係数に落とし込むという革新的な手法だ。

画像: フェース面の赤いポート部分からレジンを注入、反発係数が高いヘッドをルール適合限界値に戻している

フェース面の赤いポート部分からレジンを注入、反発係数が高いヘッドをルール適合限界値に戻している

これまで大量生産されるヘッドには宿命的に個体差があり、反発係数に多少のバラつきがあったが、この新テクノロジーにより、もうクラブに当たりはずれはない。テーラーメイド史上最高の反発をすべてのゴルファーが手に入れられるという。

「M5」はM3の後継となる可変ウェート付きモデル

画像: ウェート位置を大きく移動できる「リバースTトラック」搭載

ウェート位置を大きく移動できる「リバースTトラック」搭載

画像: マットブラックのクラウンにブラッドオレンジのラインが光る。構えやすさが格段にアップ

マットブラックのクラウンにブラッドオレンジのラインが光る。構えやすさが格段にアップ

「M5」はウェートの可動範囲が広がった「リバースTトラック」を搭載。「M3」よりもヘッドの重心位置をカスタマイズする幅が広がっており、プロたちがどのポジションで使うのかも興味深い。

「M6」はソール後方にウェートを配置したM4の後継モデル

画像: ヘッド後方に46グラムのウェートが入る

ヘッド後方に46グラムのウェートが入る

画像: 「M5」とほとんど変わらない。構えやすく安心感がある顔つき

「M5」とほとんど変わらない。構えやすく安心感がある顔つき

「M6」はソールにもカーボンを多用し、ヘッド後方部に46グラムものウェートを配置。深くて低い重心位置を追及している。フェースの弾きとボール初速はM5と同様だが、よりストレートで高弾道が打ちやすい。

【エピックフラッシュ】AIが導き出した超高初速のぶっ飛びフェース(キャロウェイ)

画像: ヘッド内部の「ジェイルブレイク(2本の柱)」に加え、AIによって生まれた「フラッシュフェース」

ヘッド内部の「ジェイルブレイク(2本の柱)」に加え、AIによって生まれた「フラッシュフェース」

革新的なアイデアと開発力でヒット商品を生み出してきたキャロウェイが送り出した新モデルが、「エピック フラッシュ」。その最大の売りがゴルフクラブの開発で初めて導入されたAI(人工知能)による「FLASHフェース」だ。

ボール初速を最大化することだけを目的に、AIが自己学習を繰り返し、フェース裏面の凹凸などを設計。飛ばしに最適な形状を導き出したというフェース形状は見るからに従来のものとは別モノ。

画像: 真ん中部分が薄く、渦巻きのように厚い部分と薄い部分が混在。AIが導いたのは開発陣も驚く形状だった

真ん中部分が薄く、渦巻きのように厚い部分と薄い部分が混在。AIが導いたのは開発陣も驚く形状だった

スーパーコンピューターを駆使することで、通常では34年もの時間を要するデザイン解析を可能にし、ボール初速の最大化と耐久性の確保を達成しているという。

打った瞬間に分かるという初速の違いと弾道の高さ。なかなかクラブを替えない石川遼にたった1球で「使いたい!」と言わしめたという。

「エピックFLASHスター」ノーマルホーゼル採用で幅広いゴルファーにマッチ

画像: 後方のウェートを左右にスライドできる

後方のウェートを左右にスライドできる

画像: やさしさを感じさせる、ヘッド後部が長いシャローバック形状

やさしさを感じさせる、ヘッド後部が長いシャローバック形状

「エピックFLASHサブゼロ」ネックの調節機構に加え、弾道調節機能も搭載
「エピックFLASH」は、「スター」にネックの調節機構に加えた限定モデル

画像: (上)エピックFLASH (下)エピックFLASH サブゼロ

(上)エピックFLASH (下)エピックFLASH サブゼロ

画像: 「サブゼロ」はややコンパクトに見え、球筋の操作もできそうな競技志向好みの顔

「サブゼロ」はややコンパクトに見え、球筋の操作もできそうな競技志向好みの顔

画像: 【エピックフラッシュ】AIが導き出した超高初速のぶっ飛びフェース(キャロウェイ)

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