![画像: 試打コメンテーター/吉田一尊プロ 飛ばしのスペシャリストであり、自身もクラブ開発を行うプロゴルファー。](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/c5c4a604c8c3023af88d0da0f09f709419444e46_large.jpg#lz:xlarge)
試打コメンテーター/吉田一尊プロ
飛ばしのスペシャリストであり、自身もクラブ開発を行うプロゴルファー。
試打者1/ 32歳のアスリートタイプゴルファー
HC:5
HS:46m/s
モデル別初速と振りやすさにこだわり。大事なところで打てる、負けないクラブが欲しい。
試打者2/38歳のアベレージスライサー
HC:18
HS:40m/s
右OBのコースが大の苦手。ただいまスライスせずに飛距離を伸ばせるクラブを探し中。
ボールコントロールしやすい「操り系」4モデル
吉田 ドローとフェードがイメージ通り打ち分けられたり、ほどよい"めくれ球"でピンを上から狙える操り系アイアン。見た目がシャープでカッコよく、軟鉄鍛造ならではの厚い打感も魅力です。
スリクソン Z785(ダンロップ)7I:ロフト32度
インパクトで球を押し込めるフィーリング
![画像1: スリクソン Z785(ダンロップ)7I:ロフト32度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/7f8c9f2944db8adf1b6ed77c6839e03df4dbacae_large.jpg#lz:xlarge)
![画像2: スリクソン Z785(ダンロップ)7I:ロフト32度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/6d3401bf3b1bf3d6d5b54307503d8f0ce1027cf5_large.jpg#lz:xlarge)
吉田 打点裏を肉厚にして、芯でとらえたときの軟らかさと押し込める打感を求めたモデル。V字型のソールはダウンブローに打ち込んだとき鋭く抜けます。
ツアーB X-BL(ブリヂストン)7I:ロフト34度
打感と抜けにこだわり抜いたブレードタイプ
![画像1: ツアーB X-BL(ブリヂストン)7I:ロフト34度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/c2ad0d6e46d53a1ee6e3a7738389786daf36a351_large.jpg#lz:xlarge)
![画像2: ツアーB X-BL(ブリヂストン)7I:ロフト34度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/aaa39fd17a7ca9fa1246582c87a1d29e26494ab2_large.jpg#lz:xlarge)
吉田 バックフェースに施されたダイヤモンド型の「B」デザインで、打感は食いつくよう。シャープなフラットソールは鋭い切れ味を発揮します。
P760(テーラーメイド)7I:ロフト33度
ソリッドな打感。進化したやさしさ。凝ったバックフェース
![画像1: P760(テーラーメイド)7I:ロフト33度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/919672d717cfa6388937f3cc548269b3c02be8d5_large.jpg#lz:xlarge)
![画像2: P760(テーラーメイド)7I:ロフト33度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/4cbf4355f334e517e356cf7a568ad535ff5c2fb9_large.jpg#lz:xlarge)
吉田 フェースの反発力を損なわずに打感・打音を良くする充填材「スピードフォーム」を使用したツアーアイアン。操作性やデザインにもこだわりがありますが、4モデルの中ではやさしいアイアン寄りですね。
Mizuno Pro319(ミズノ)7I:ロフト34度
打感・打音がさらに向上したハーフキャビティ
![画像1: Mizuno Pro319(ミズノ)7I:ロフト34度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/ef608748c4052b7a9059f6ccf80b56a87844e97a_large.jpg#lz:xlarge)
![画像2: Mizuno Pro319(ミズノ)7I:ロフト34度](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/a06d1c2f783dae712ca9cfff2ac52dcf272ca572_large.jpg#lz:xlarge)
吉田 長く響く心地よい打球音を求めつつ、銅下メッキを施したことで打感がソフトに。ソールの3方向に丸みを設けて、芝に潜りすぎず抜けやすいのが特徴です。
【試打結果】アベレージでもボールが上がる。決して難しすぎない!
![画像1: 【試打結果】アベレージでもボールが上がる。決して難しすぎない!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/3dcd324f938cc87a143a27c11e8ee916e41b4b5b_large.jpg#lz:orig)
アスリート氏 ヘッドとシャフトのバランスが良い「X-BL」が振りやすくてヘッドスピードが上がりました。思い通りに球を曲げて止められます。
![画像2: 【試打結果】アベレージでもボールが上がる。決して難しすぎない!](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783386/rc/2019/01/18/0b0f164555c3ce0fa8656270ddd12ddea65a3114_large.jpg#lz:orig)
スライサー氏 「P760」は見た目がシャープだけど。打つと球が上がりやすいし、ミスが収まりやすかったです。他よりちょっと飛ぶ気がします。
吉田 左に乗ってダウンブロー気味に打てるアスリート氏には、最もシャープな「ツアーB X-BL」が合いました。操り系でも「P760」のようにスライサーが使えるモデルもあるんです。