【アプローチ】10センチダフッたって大丈夫②。横田真一プロ直伝 SWのソールを活かすロブショット入門（後編）

前編では基本アドレス～振り方までを中心にレッスンしてもらいました。後編ではより実戦的なレッスンをQ&A方式で聞いてみました。

画像: 【解説／横田真一】 83ホール連続ノーボギー記録を持つアプローチ巧者。引き出しはさまざまだが、ロブにも定評がある — **【解説／横田真一】**
83ホール連続ノーボギー記録を持つアプローチ巧者。引き出しはさまざまだが、ロブにも定評がある

横田真一プロとQ&A

Q1、どうすれば勇気をもって振り切れる?

A、肩を回して大きな振り幅でゆっくり振る

画像: 「右手で持ったボールを目標に放り投げるイメージで振ると、肩主体のスウィングになりやすく、軌道も安定します」（横田） — 「右手で持ったボールを目標に放り投げるイメージで振ると、肩主体のスウィングになりやすく、軌道も安定します」（横田）

Q2、芝の薄いライからはどうやって打てばいい?

A、インパクト後にヘッドを持ち上げるように打つんだ

画像: インパクトにかけて左へ移った体重がインパクトの瞬間、少し右に戻ることで、バウンスが跳ね返されない。「Ｖ字軌道を描くように振ることで、ボールだけを拾うように打てるよ」（横田） — インパクトにかけて左へ移った体重がインパクトの瞬間、少し右に戻ることで、バウンスが跳ね返されない。「Ｖ字軌道を描くように振ることで、ボールだけを拾うように打てるよ」（横田）

Q3、手前から入れろと言うけれどそれじゃザックリしか出ない

A、イン-アウト軌道で振りましょう

PHOTO/Hiroaki Arihara

月刊GD5月号より

横田プロ直伝「簡単ロブショット入門・前編」はコチラから↓

【アプローチ】10センチダフッてたって大丈夫。横田真一プロ直伝 SWのソールを活かすロブショット（前編） - ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト

一般的に“難しい”と言われがちなロブショットだが横田真一プロは「一番簡単!」と断言。そんな横田プロに、誰にでも習得できる方法を教えてもらった。

golfdigest-play.jp

ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト

沖縄から北海道まで全国の国内ゴルフ旅行、ハワイ・北南米・英国・スコットランド・欧州・タイ・マレーシアなど世界中の海外ゴルフ旅行をご案内。ゴルフ場会員権の売買、ゴルフダイジェストだけのお得なメンバーシップ情報。初心者・アベレージから上級者も楽しめる厳選ゴルフ特集を毎日配信。編集の目利きが作るゴルフダイジェストの公式総合サイト・ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト

golfdigest-play.jp