最後の3戦目で大どんでん返しも
安定感のあるクーチャー、絶好調のケプカにマキロイ、メジャーを制して勢いにのるウッドランド、若手の実力はザンダー、カントレーなど、まさに群雄割拠状態の米PGAツアー。
毎試合、誰が勝ってもおかしくない状況だが、さらに最後の3戦は盛り上がること必至。なにせ年間王者は17億円の賞金を手にするのだから。
1500万ドルの賞金を懸け戦う、注目選手のギア!
タイガー・ウッズ
戦い方が明確にわかる球筋を意識した14本
【タイガーのセッティング】
1W:M5 9度
3W:M5 13度
5W:M3 19度
3~PW:P-7TW
56度:ミルド・グラインドRaw
60度:ミルド・グラインドRaw
PT:Sキャメロン ニューポートGSS
Ball:ツアーB XS
ブルックス・ケプカ
好きなものを使う契約フリー
【ケプカのセッティング】
1W:M5 10.5度
3W:M2 tourHL 16.5度
3I:VaporFly Pro
4~PW:JPX919 tour
52度:SM7 RAW
56度:SM7 RAW
60度:SM4 TVD
PT:Sキャメロン T10セレクトニューポート2
Ball:プロV1 X
ローリー・マキロイ
ウェッジ4本体制に
【マキロイのセッティング】
1W:M5 8度
3W:M6 15度
5W:M5 17度
4I:P750ツアープロト
5~9I:RORSプロト
48度:ミルドグラインド
52度:Hi-Toe
56度:Hi-Toe
60度:Hi-Toe
PT:スパイダーX
Ball:TP5X
ザンダー・シャウフェレ
ローグとエピックのコンボ
【シャウフェレのセッティング】
1W:エピックFLASH 9度
3W:ローグサブゼロ 15度
5W:ローグサブゼロ 18度
3I:エピックPRO
4~PW:APEX PROプロト
52度:MD4
56度:SM6
60度:SM6
PT:O-Works #7CH
Ball:クロムソフトX
ダスティン・ジョンソン
ドライバーはM6に落ち着いた
【ダスティンのセッティング】
1W:M6 10.5度
3W:M6 15度
5W:M5 19度
3I:P790
4~PW:P730 DJプロト
52度:ミルドグラインド
60度:ミルドグラインド
64度:Hi-Toe
PT:スパイダーX
Ball:TP5x
ジャスティン・ローズ
ドライバーまで本間を使う
【ローズのセッティング】
1W:TW747 460 9.5度
3W:M6 15度
3UT:TW-U
4~9I:TWローズプロト
48度:ローズプロト
52度:ローズプロト
56度:ローズプロト
60度:ボーケイウェッジワークス
PT:Axis1プロト
Ball:TP5
リッキー・ファウラー
飛ぶと噂のコブラドライバー
【ファウラーのセッティング】
1W:KING F9スピードバック 9.5度
3W:KING F8+ 14.5度
5W:KING F8+ 18.5度
4~PW:KINGフォージドMB
52度:KING V グラインド・プロト
56度:KING V グラインド・プロト
60度:KING V グラインド・プロト
PT:Sキャメロン サークルT ニューポート2
Ball:TP5x
最新ギアのスペックデータをチェック
PGAツアープレーオフの新ルール↓
今年は、最後の30人に残った選手はそれまでのフェデックスポイントに基づいて、ストロークアドバンテージが割り振られ「最終戦の勝者=年間王者」というわかりやすいシステムを採用。
つまり最後の3試合で爆発すれば大どんでん返しでの年間王者もあるということ。これは最後まで目が離せない。
月刊GD2019年9月号より
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