2017年にフィッティング中心のニューブランドとした生まれた「Mizuno Pro(ミズノプロ)」。その2代目となるアイアンが9月にデビュー。新製品発表会には女子ツアーを盛り上げる黄金世代の原英莉花プロ、吉本ひかるプロが登場。前モデルとの違いや特徴を詳しく説明した。

ミズノプロの新アイアンは3モデル

画像: ミズノプロの新アイアンは3モデル

新しいミズノプロのアイアンは3機種。ミズノ史上最大のスウィートエリアを実現したポケットキャビティの「920」、ロングアイアンがやさしくなったチタンマッスルの「520」、そして、シャープな顔と抜群の操作性を誇るマッスルバックの「120」をラインナップ。

画像: Mizuno Pro920、520、120

Mizuno Pro920、520、120

920はヘッドが大きいのに抜けがいいからやさしい!

画像: 「920は高弾道でやさしく飛ばせます」(原)

「920は高弾道でやさしく飛ばせます」(原)

ツアー屈指のショットメーカー・原英莉花は、中学時代からミズノのアイアンを愛用する。ミズノの打感がお気に入りだと話す。

 「920」は大きなヘッドなのですが、抜けがとてもいいんです。打感もミズノ特有のムチッとした食いつき感があって、すぐにでも実戦投入できそうなフィーリング。飛距離も出ますし、とくにロングアイアンがやさしくて高弾道でグリーンが狙える、これは大きなアドバンテージになると思います。

画像: ミズノプロ920。ヘッドは大きめだが抜けが良く、高弾道が打ちやすい

ミズノプロ920。ヘッドは大きめだが抜けが良く、高弾道が打ちやすい

スウィートエリアが広く、安心して振っていける520

ツアー初優勝を目指す吉本ひかるは、3機種の中間モデル「520」をセレクト。

画像: 「520は構えやすい顔でミスにも強いです」(吉本)

「520は構えやすい顔でミスにも強いです」(吉本)

吉本 構えやすいのがいいです。アイアンは狙うクラブなので正確性が大切で、安心感を持ってアドレスできます。スウィートエリアが広くミスに強いのも大きな魅力です。

やさしく飛ばせる、ミズノプロの新アイアン。ぜひ試してみては。

画像: スウィートエリアが広く、安心して振っていける520

週刊GD2019年9月10日号より

ヘッドの詳細スペックがわかる「ヘッドデータはウソつかない」

画像: golfdigest-play.jp
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